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半勃ち
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ヴヴヴヴッ…
「_____ッ!!」
こ、いつ…ッ!
俺が立ち上がるのと同時に、バイブを強くしやがった。
おかげで俺は、その場にへたり込む。
はっ、いい性格してるぜ全く…!
だが、この状況はまずい。
はやく、早く立たないと…!
「犬飼君、大丈夫ですか?
歩けるようには見えないので、僕がおんぶしますね。
ほら、掴まって。」
チッ、そういう寸法かよ。
俺は仕方なく、半勃ちを隠すためにヤツの背中にすがった。
屈辱だ…
コイツ、初めからこれを計画してやがったな。
俺は京の背中に揺られながら保健室へとたどり着いた。
さすがに保健室には先生がいるし、コイツも手出しはできないだろ。
ガララッ
「失礼します。」
京が保健室のドアを開けた。
ほらな、やっぱり先生が____
「先生がいるとでも思った?」
そこには、誰一人いなかった。
どうして_____
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