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冬真side
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会長と副会長の気持ちは分かった
後は…書記の方に目を向けると目が合った
雨「僕たちも翔のこと好きだよー!僕たちは日頃から見分けが付くように僕は前髪をピンで留めて雪はピンを留めないでいるでしょ?それはね、翔のおかげなんだよ。翔に会うまで僕たちを見分けてくれる人居なかったんだ。だから翔に見分けられた時嬉しかったんだ。だから、僕たちには翔が居てくれたらいいって翔に伝えたんだ。そしたら、翔にそれはダメだよ。って、僕や雪のことは他のみんなに知って欲しいって言われたんだ。でも、他の人は僕たちのこと見分けがつかないから無理だよって言うと、だったら僕や雪が見分けてもらえるように努力したらいいんだよってそしたらみんな分かってくれる。大丈夫だよ。って言ってくれたんだ!で、その時に翔が僕にピンをくれて雪にキーホルダーをあげてた。」
雪「親…とも…はな…し…でき…た」
雨「そうだね。親は、今まで見分けられなかったから僕たちにあんまり関わろうとしなかったんだ。でも、翔の提案通りにして親に会いに帰った時があったんだ。そしたら、2人とも初めはびっくりした顔してたけど、見分けが付くようになって一人一人の名前を呼んでくれたんだ。で、僕たちを2人じゃなくて雨と雪として一人一人として見てくれたんだ。本当に嬉しかった。僕は僕で、雪は雪なんだってこと分かってくれたんだ。」
雪「コク。それ…も…翔…のお…かげ!」
雨「うん。全部翔のおかげなんだ。本当に感謝してる。そんな翔が僕たちは好きなんだ。だから、僕たちも翔を信じて待つよ!いくらでも待つ」
雪「コク!やく…そ…く!」
翔…お前凄いな
あの時からお前の時間は止まったままだ…
けど、お前の周りにはお前に手を貸してくれるやつがこんなにもいるぞ
俺や兄貴の他にも…お前を信頼してくれてるやつがいる…翔…
冬「ありがとう。本当にありがとう」
竜「俺はお前に礼を言われるようなことした覚えはない」
雅「ええ。私たちは翔のためですからね」
雨「そーだね!えへへっ笑」
雪「コク」
冬「ふっ。そうかよw」
「いつでも連絡できるように連絡先交換しときたいんだけど?」
竜「いいぞ」
雅「もちろんですよ」
雨「いいよー」
雪「コク」
それからすぐに連絡先を交換して
翔を呼びに寝室に行った
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