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No,5 バシュ菊 〜叩き直すのである。体でな〜
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「本田!この資料ミスが多い!」
誰よりも早く立ち上がり菊に迫る。
あまりの威圧感で後退りする。
資料を渡され目に通す。
その資料は昨日ルートに手伝ってもらったものだ。
「ここからここまで文がおかしいのである」
指摘された部分を見ると文字がぐちゃぐちゃだった。
そこはペニスをいじられてる時に書いた所だ。
「少しは大目に見てやれ。まだ若いんだ、仕方ないだろ」
「大人も子供も関係ない!本田、ついて来るのである」
ルートの説得に反発し、強引に腕を引っ張っていった。
よく考えたらこの人は安全かもしれない。
犯すようなことはしないはずだ。
部屋に入ると資料を机の上に置いた。
「菊」
名前を呼ばれ、驚いた。
「あの、何でしょう?」
「今からお前を叩き直すのである。もちろん訳も聞く」
「えっ!その、んっ」
油断してたらキスをされた。
舌を絡ませヌチュと音がする。
倒れそうになるのをバッシュが支える。
「我輩がしないとでも思ったのか?叩き直すなら、まず体からだ」
そう言うとネクタイを緩める。
危険を察知した菊は後退りするが、後ろにあるベッドに足があたり倒れこんだ。
服を脱がし、胸に唇を落とす。
「何をされたのだ」
菊は少しの恐怖と快楽でビクビクしながら訳を話す。
するとそのまま布の上からペニスに手をやる。
「たとえ何があっても調子を崩すな」
「…は、い。アッ!」
乳首を吸われ、ペニスを撫でられる。
下がもどかしい。
「触って欲しいか?」
「はい…」
すると中に手を入れ直接触る。
前までは触られることを拒否していたがいつの間にか依存しかけてる。
「もし快楽に溺れたなら容赦しないのである」
ペニスとペニスを擦り合わせる。
初めてされるが気持ちいい。はやくも快楽に溺れそう。
「や、ああ、バッシュ、さん…ひぁあ」
乳首を舐めてるバッシュの首に手を回す。
「菊、キスするんだ」
「ん…」
言われた通り唇を重ねる。
自らキスするのは初めてだ。
「ふっ…上手いである」
そのあと、バッシュから容赦ない快楽を受ける。
快楽に勝てるけがない。
そう菊は思った。
「バッシュさん…これからも菊って呼んで下さい」
「…お前が言うならそうする。菊」
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