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ロヴィ菊
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どうやら菊が夜這いをしようとしたらしい。
けど失敗に終わってる。
「ぐっすりじゃねぇかコノヤロー」
布団に潜りそのまま眠ってる。
なんで夜這いなんかしようとしたのだろう。
でもなんとなく嬉しい。
「折角ここまで来てくれたんなら最後までしてやろうかコノヤロー」
潜って菊にキスをして服を脱がせる。
菊の肌はいつ見ても綺麗。
「…ん、ぅん?…」
「起きたか。ならもういいか」
足を持ち上げ、腰を持つ。
そこでようやく気づいたらしい。
「ロ、ロヴィーノ君!待って下さい!」
「んだよ、夜這いしに来たくせに」
「それは…その、たまには爺だって本気を出せばこのくらいって思って…」
なんとも菊らしい。
でもそんなことして失敗したらどうなるか考えなかったのだろうか。
菊よりもテクニックを持っている俺に襲われるってことを。
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