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矯正終了です6
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「あ、えっと、」
白い目で見られるとはこの事を言うのか。
見え透いた嘘だ。
まるわかり
そもそも見かけるも何もこの教室は完全にドアが閉まっている。
「まぁ…そう言うこと…なんだよねぇ…ははは」
気まずい雰囲気。
こんな事ならマウンテンアンダーに頼んでおけばよかった。
俺の後悔はよそに不思議な雰囲気が漂い始めたその時。
「……が、と」
梶浦が何か呟いた
小さくて聞こえない。
「え?何?」
俺が聞き返すと、今度はドでかい声で、
「ありがとうっ!!って言ったんだよバカ草野!」
と叫んだ。
、、、え?
顔を真っ赤にして顔を背ける梶浦。
顔だけじゃなく耳がまでも。
荒い息をして立ち上がると
「俺はもう帰る!」
そう言い放った。
「え、ちょっと…って。あ。」
「え?」
突然立ち上がった梶浦。
そしてけつから垂れ出る白い何か、二人ともそれが何なのかすぐにわかった
「うわわぁぁぁっ!!!うぅっ、ヒックぅ、やだぁ…っ」
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