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4月15日ー支援部部活動体験1
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目が覚めたから起き上がろうとするが何故か身体がいつも以上に重たく感じた。しかも疲れも取れていない気がした
ベッドから降りようと床に足を付けて立ち上がろうとするが力が入らず倒れた
「うわっ・・・いたっ!」
「ん・・?風間・・?・・どうした?」
オレが倒れる音で田久真先輩を起こしてしまった、先輩はそのまま近くまで来るとオレを抱えた
「風間・・・大丈夫か?」
「田久真・・・先輩・・・すみません起こしてしまって・・・」
「そんな事よりお前が大丈夫かよ・・息も荒いし・・体が熱いから・・熱があるんじゃねぇのか?待ってろ、今医務室から体温計を持ってくるから」
「先輩・・!まってくださ・・い」
オレは部屋を出て行こうとする田久真先輩を引き止めて伝言を頼んだ、それは光祐くんと朝に会う約束をしていたけど行けなくてごめんと
それを聞いた先輩は分かったと言って部屋を出て行った
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