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「んっ……ぁ……」
離された唇はニヤリと笑う。
「嘘なら………なんで何もしてねぇーのに勃ってんの?」
「……ッ?!」
「星くんのエッチ」
オレの耳元で笑いながら囁く白石さん。
恥ずかしい。
何てことを口走ってしまったんだろうと思っても、後の祭りだった。
「んっ……エッチじゃぁ……なぃ」
耳をはむっと甘噛みされて、意識したくないのにオレの下半身は素直に反応してしまう。
「エッチじゃないなら、ナニ?淫乱?変態?どっちがいい?」
「どっちも違っ…ッ…ん、ちょっと…だめ…です………」
白石さんの手がオレのズボンの中に、するりと滑り込んでくる。
「……誘ってきたのは星だろ?今更ダメつったって聞いてやれねぇー」
「あの……はぁっ……やだぁ……」
「ヤダ?お前、何言ってんの?星……ココ、もう濡れてんだけど?」
この人、全然優しくない………。
オレのモノは白石さんの大きな手できゅっと包まれる。
「ぁっ…んっ…」
「星くんは俺に喰われたいんだったなぁ……喰ってやっから大人しくしとけよ?」
そう言うと白石さんは、ベッドからおりてオレのズボンと下着を脱がしていく。
「えっ?あの……」
オレの服を脱がし終えた白石さんは、オレの足をがばっと広げると、足の間でふるふると震えて上を向いたオレのモノを、なんの躊躇いもなく咥え込んだ。
えーっ?!!!!
食べるってこういうコト?!
この人、頭おかしいよっ?!!!!
いくら食べるっていったって、本当に口に入れるなんてっ!!!!
「あっ、ちょっと…汚いですっ!!んっ、そんなコトしちゃだめですってっ!! 白石さん口離しっ…ンッ!!」
パニックなオレを無視して、白石さんは咥え込んだオレのモノを舐め上げていく。
「あぁ…ンッ…はぁ……んんっ」
何これ……。
すごい気持ちいい……。
白石さんにこんな事させちゃダメなのに。
「んっ……あぁ、やっ…白石さんっ………」
頭ではそう思っていても、オレのカラダは白石さんの口と舌を悦んで、どんどん力が抜けていく。
「ん、いい子。そうやって大人しく感じとけ……」
一度口を離して、上目遣いでオレをみる白石さん。オレは恥ずかしくてぎゅと目を閉じるけど……。
「星くん?喰われたいって言ったからには、喰べられてるとこ、ちゃーんとみてねぇーとなぁ?………ほら、目開けろ」
白石さんはそう言って笑って。
目線をオレに向けたまま、再びオレのを咥え込んだ。
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