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11-2 R18
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コイツに色々言ってもわかんねぇーだろーし……。
「とりあえず、先っぽ舐めてみる?」
俺の言葉にコクリと頷いた星は、赤い舌を伸ばしてちろちろと俺のペニスの先を舐めていく。
ミルクを飲む仔猫みてぇーだな。
そんな仔猫にイケナイコトを教え込む俺ってどーなの。
俺は星の頭を撫でてやる。もう俺、こんな星が見れただけでイケなくても満足かも。
「イヤじゃねぇー?やっぱ、やめとく?」
俺の問いに星はふるふると首を横に振り、俺の鈴口辺りを舐めながら、時折チュッと唇を寄せ俺のペニスにキスを落とす。
ゆらゆらと愛おしくも、もどかしい刺激…………星が嫌じゃねぇーなら……。
「先だけじゃなくて……自分がされて気持ち良いところ……カリとか裏スジ舐めてみろよ?」
星は俺の指示通りに俺のペニスのカリの部分や裏スジの気持ち良いところを、唾液で濡らしながら少しずつ丁寧に舐め上げていく。
「んっ…ちゅ…ぴちゃ…はぁ……」
星の唾液でぬらぬらと濡れた俺のペニスは、更なる刺激を求めてヒクンと動く。俺は星の頭を撫でながら、咥える様に促した。
「……せーい、上手。気持ちイイ……そのまま口開けて……咥えられるところまででいいから……そう……ッ…歯立てんなよ………?」
「んっ…ふぁ…じゅぷ…ッ」
キスだけでもあんなに苦しそうにすんのに、小さな星の口は俺のペニスを咥え込んでいる。
一生懸命で、すげぇー可愛い。
「苦しくねぇー?イヤなら口離せ……」
「はぁ…らいじょーふ…んっ…れふ…」
大丈夫だといい、口を離すどころかより深く咥えようとする星。
「……おいしい?」
美味くはねぇーよなぁ。
いや、星のは美味いけどよ。
わかっちゃいるけど、聞きたくなるのが男ってやつ?
「んっ…はぁ…おいちぃ……れふ……」
星は俺のペニスを咥えたままおいしいというと、視線だけを向けてくる。真っ黒の瞳は潤んでいて、眉は苦しそうに下がり溢れ出る唾液で唇は濡れていく。それでも口を離さない星は、俺のペニスを口いっぱいに頬張って………。
「ぁ…っ…じゅ…ちゅ…じゅぷっ」
あー。
これはヤバい。
理性なんか保つわけねぇーじゃん。
俺は星の感じやすい耳に手を伸ばすと、ダイレクトに音が響く様にそっと耳を塞いでやる。今の星には自分が出しているいやらしい音が、頭の中に響いている筈だ。
「んっ…しらぁ…ひししゃぁん…じゅぼ……はぁっ」
星の潤んだ瞳からは涙が零れ、口の中から唾液が溢れ出す。感じながら俺のペニスをしゃぶる星は、苦しそうで………でもそれでいて、とても気持ち良さそうな顔をしていた。
星。
そんな顔されたら。
……………イジメたくなんじゃん。
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