小説さよなら蜃気楼、どうか僕を選ばないで。byちよこ死んだ弟を好きになってもらうために、俺は何度も彼と同じ夏を繰り返す。 僕のことは、そこらの蝉のように見ていていいから、ね。 * * * 14/6/2...7ページ1652014/06/22 16:58更新じめじめ