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プロフ

  • 目標にしている人がいます。まさに“神”という形容が相応しい字書きさんです。
    私が作るお話は踏み台みたいなものです。神域に近づくための足掛かり。その人に少しでも近づけますように。

メッセージ

  • 高橋家の腐った末弟
    2021/04/20 19:59
    >>高橋家の腐った末弟
    自画自賛がちょっと痛いですね。実際はかすりもせず。
    どこかにギャグを差し込まないと満足できない体質なので、今作みたいに終始ローテンションの展開は苦手なんです。の割には苦もなく完成できたので「お、こういうのもいけるやん自分」と自信が湧いた矢先のことでした。
    他の人とは違い、登場人物の心の機微を表現する力がどうも弱いようです。盛り上がりにも欠けるため、読み終わる頃にも琴線に触れることはないのでしょう。
    私にシリアスは難しい。ハイブリッドでいたいと思いますが、高望みしちゃだめですね。
    キャラクターは「かちかち山」「うさぎとかめ」の二つからイメージしました。かちかち山のたぬきって結構エグいことしてたんですね。初めて知りました。
  • 高橋家の腐った末弟
    2021/04/20 19:33
    『ウォータープルーフ』について。

    おそらく原案自体は『聖剣を抜く』よりも遥か昔からあったはずです。初期のネタ帳に記載がありました。当時の自分はこの語感が好きだったんだと思います。そして防水加工から着想を得て「水を弾く」「涙を流さない」と連想していったのを覚えています。どんな話にするかまでは決めていなかったので、こうして三角関係のお話としてまとまったのは興味深いですね。ただ期限が迫る中で三角→相合傘→雨→防水とテーマを結びつけられたのは(こじつけとも言う)ファインプレーだと思ってます。ですので聖剣と同じくらいテーマに対して斬新なアプローチをできた自負がありましたし、結構自信があったんです。
  • 高橋家の腐った末弟
    2021/02/04 09:34
    >>高橋家の腐った末弟
    お題そのものをギャグ展開の小道具として使えたのは満足です。あの辺は作ってて一番楽しかったです。
    キャラ像は特にモデルはいないです。相変わらず敬語のツッコミキャラが登場します。はせおさんてば、ほんとにガイアさんをいい男に仕上げてくださって……!受賞祝いのイラストのガイア、ほんとにいい表情してるんです。
    タイトルから何からナニまでゲスい内容でしたが、やりたいことをヤれたのはいいなと思っています。ようやく物語として具現化できて良かったねと、我が子に対する慈しみの気持ちすら感じます。そしてそれがいろんな人からいいねと言ってもらえているのですから、一介の字書きとしてこんな幸せなことはないですね。
  • 高橋家の腐った末弟
    2021/02/04 09:13
    『聖剣を抜く』について。

    初の受賞作(ひょっとすれば最初で最後か)となったお話です。大昔からタイトルとテーマは考えていたもので、その点では前作とは異なります。ただそれ以外を除けば基本的には似たり寄ったりなギャグエロです。でもエロとか言ってますけど、エロい内容は難しくて苦手です。今回も駆け足気味で淡白になっちゃいました。
    もう一つ違うと言えばギャグの方向性でしょうか。前回はメタネタてんこ盛りの漫才でしたが、今回はそこを控え、極力自力で編み出したつもりです(聖剣乱舞は見逃して)。
  • 高橋家の腐った末弟
    2020/11/13 11:32
    >>高橋家の腐った末弟
    実際は難しいのなんの。まずオメガバースを調べ直しました。α、β、Ωがそれぞれジャンケンのように三すくみになっていると誤解していたのです。
    また急ごしらえの話なのでプロットも何もあったもんじゃありません。少しでも差別化を図ろうと語り部をですます口調のAIにしてみたりと悪あがきの形跡がちらほら。ガストに長時間こもって文章捻り出していたのはいい思い出……。
    そもそもタイトルに最後まで悩み続けてましたから。私はほんとタイトルとキャラ名が定まらないと中身に移れないんです。聖剣もプルーフも、以前から「こういうタイトルの話を作りたい!」って思ってたのに肉付けするだけだったので落ち着いて作れたのですが、今作はほんとに決まらなくて決まらなくて、それがまとまりのなかった要因かなとも思っています。
    キャラに関してはリアン、アイザックはかなりお気に入りです。通算三作のコンテスト作を出してますが、現状ではかなり好きな二人です。他のキャラと違い、モデルが存在します。
    後続の二作と比べ、やりたい放題でまとまりのない話になっちゃいました。でも「らしさ」で判断するなら最も私らしいお話だったなあと思います。
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