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お仕置きの時間⑩にしおりをはさみました!
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お仕置きの時間⑩
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一突きされただけで、優馬はまた絶頂に達した。
喘ぎ声は絶え間なく続き、身体は全身が性感帯のように熱くなっている。
「あぁあ、あッあぁッ」
優馬の身体は反り返りビクビクと痙攣を続ける。熱の解放を堰き止められている欲は充血したまま天を貫く。
「ほら、好きなだけイキなさい」
菊池は暴走する欲に刺さる棒を引き抜いた。
途端。
「ひぁああぁあッ!?」
優馬は絶叫し、堰き止められていた白濁が一気に吐き出された。
その間も、菊池は優馬の最奥を突きピストンを続ける。
「やぁあッ!アッ!ひぁああッ!!!」
優馬の射精は留まることを知らず、ドクドクと放出される。
「あッ…ひぁ、あ、あ…っ!」
やがて優馬は全身の力が抜け、菊池のピストンのままに揺さぶられるようになると、白濁を出し切った欲からは黄金水が流れ出てしまった。
下半身の濡れる感覚と身体の寒気に、お漏らしをしてしまったのだとわかるが、優馬はそれを気にする余裕もなかった。
「あ、あぅ、あぁあ…っあ、あっ」
菊池のピストンは加速し、優馬の中に白濁を放った。
「あぁうぅう…っ!うぁ…っ」
菊池の欲が優馬の蕾から抜かれたが、優馬は痙攣を繰り返したまま嗚咽とも喘ぎともつかない声を漏らしていた。
そこに優馬の意識はもうなく、ビクビクと快楽だけが優馬の身体を動かしていた。
「あぁ、こんなに汚してしまって…」
菊池は優馬の額に口づけをし、「愛している
」と呟いた。
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