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温泉旅館 12
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夏side
桜は、僕のことを煽りに煽り そろそろ理性の限界だ…。
上に乗っかり、桜は良いように僕のことを追い詰めてくる
地味に拘束してキスをしながら、後孔をほぐしている……
器用すぎるだろ……
「なつぅ……、なつの、ここに…、いい…?」
「……っ、うん」
「はぁっ、ぁぁ……!んぁっ!」
僕のものを後孔で飲み込みながら、気持ち良さそうに喘ぐ
"ふっ" と悪戯に笑えば、前立腺を擦り上げるようにして
桜は一気に腰を下ろして、気を失いかけたのだった…。
ぼんやりしている桜を下から少し揺らすと、
身体をビクビクさせながら、ハクハクと呼吸をしている…
「大丈夫…?」
「はぅっ…、はぁ、ぁぁ……。やぁ……と、とまっ……
とまっ、て……。あぁ…、あっあっ…」
「ん〜?止まってあげてもいいんだけど…、そしたらさ、
桜、"ぴょんぴょん" って可愛く動いてくれる?」
「うん…うん……。う、動くからっ!ヒゥッ……なつぅ…と……、とまっ、てぇ……」
止まってあげると、パタッと倒れてきて耳元で囁かれた…
色っぽくて、艶かしく……、淫乱に…。
乱れた呼吸音に催促されるような錯覚に陥る……。
いつからか…、優艶な桜に捕らえられて、逃れられない…
" もっと……、可愛がって…"
耳元で、ガラスで出来たシャボン玉が割れた音がした…
パキン…と綺麗な音と共に、理性は消え去った。
「桜……、桜っ…。綺麗だ……もっと、もっと…僕の手で乱れ咲け……。僕の淫らな桜……」
彼が気を失うまで…、僕は夢中で桜の身体を貪った……。
それでも、少し手加減したつもりだった。
ちゃんと手加減出来ていた事を知るのは、眠っている
桜が起きた後のことだが…。
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