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その後 真side
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ハルを部屋に残し、急いでトイレに向かう。
いや....あんな耳元で喘がれたらさすがに....ね....?
健全な男子高校生なら好きな人が目の前で乱れてたら勃つよ。
「っクソ....あんな可愛いとは....
やば....」
ガチガチに勃っている自身をみて、やっぱりそういう目でハルを見ているんだなと再認識する。
ハルが待っている。
急いで抜かないと。
「っは....っ....」
さっきのハルを思い浮かべたら一瞬だった。
やっぱりハルは可愛い。
はやく抱きたい。
でも、ハルを傷つけせたくはないからその時が来るまでちゃんと待つ。
我慢する。
そのあと急いで下着とズボンをもって寝室にいくと、
すやすやと眠っているハルがいた。
よかった....寝れたんだ....
起こさないようにパンツとズボンを履かせて、布団をかけ、僕も隣に寝る。
時間的に眠れないかなと思ったが、案外平気で、僕も疲れていたのかすぐに眠ってしまった。
ハル、可愛かったな....
ハルを抱き寄せて、眠る。
温かい。
そして、次に目が覚めたらもう朝だった。
夜中に目が覚めるかと思ったが、朝まで寝てしまったようだ。
ハルはまだすやすやねむっている。
寝顔が可愛い。
最高かな。
とりあえず今日は朝ごはんを作って、父さんに連絡してから警察にいって....
色々やらなければいけないことがある。
ハルが平穏な生活を送れるように、尽力せねば。
ハルが幸せになるための第一歩だ。
全て解決したら買い物に行って、家に住まう準備をして....
今後やりたいことはたくさんある。
だから、それを実現するために頑張らねば。
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