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《番外編》ハネムーン体験記⑥(R18)
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***
「ひっ………ン……、ハァッ……………」
目の前の誠さんが
キラキラと瞬く星空と、
まん丸な月の光に照らされて、
とても幻想的な雰囲気を纏わせて俺の上で動く。
額から汗が滲み、顎を伝って俺の体にポタポタと滴り落ちる。
大きく腰を動かし、何度目かになる精を俺の中に放った。
キュンキュンと俺の中が収縮し、また誠さんを締め付ける。
「ヤバイな。もっていかれそうだ…」
そう言って歯をくいしばる誠さんはとても艶めかしくて、心がキュンとするたびに、俺の中もキュッと収縮をする。
「ぁっ……は………、アァンッ!!誠さっ…、誠さんイィっ………!!!!」
「悪い…っ、また出すぞ」
ビュクッ...ビュルルル
俺と誠さんは同時に達し、俺の先端からは出し過ぎて透明な汁が滴るだけだ。
2人でフィニッシュを迎え、誠さんが俺の隣に横になった。
俺は今日も誠さんに擦り付いて、いい場所を探して眠りにつく。
明日スノーケリング出来るかな……
少し腰の事が心配だが、明日の楽しみを胸にそっと目を閉じた。
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