コメント 古い順へ せい 2017/07/08 18:24 >>honolulu いつもコメントありがとうございます。 活字を読んで情景が浮かんでくるなんて最高の誉め言葉で、床をゴロゴロしました(脳内でw) セリフだけではカバーできない空気や景色、感触と心情。どうにかそれを直接的な描写ではなく表現できないか……という大それたことを考えてしまいます。 フランス映画の「ピアニスト」主人公のピアノの先生が教え子である年下の学生と恋に落ちる。落ちるといっていいのか、それがまたビミョウなんですが……。彼女の心情にあわせて服の色が変わっていくんですよ。髪型もメイクも。それがあからさまではないあたりの巧さ!主演はイザベル・ユペールなので巧すぎるのが当たり前の女優なんですが。 ええとトア化する前にまとめますw 息が詰まりそうになったり、ホワンとしたり、そういう情景を読者さんの心に落としていきたい。身の丈に合わない野望にむかってこれからも頑張ります! 返信する honolulu 2017/07/08 07:31 せいさん、おはようございます。 この"たかが昼弁当"の机の移動(失礼します)なのに、それに絡んだ前後のやりとり、ふっと情景が浮かんくる、そして、登場人物が読者の中でも動いてくる感じが、好きです。 傍観者としてではなく、中に入れるという感じがこの作品にするのは、pastの情景と、人物、セリフが大きいのだなと実感させられます。 再読み込みの幸せ感じます。(勿論せいさんが改稿されてので、より明確になったとも) 返信する せい 2017/06/29 10:58 >>ぱーる もともとシリーズではなく単発の予定でした。ただ斉宮は絶対動くキャラだという確信があって、斉宮を書ければいいかなと。 「想い」も単発のはずでした。ちょっとバカな子を好きになっちゃう展開を目指して書き始めたらイタコが暴走。あれよあれよと違う展開に。そして常連のヤクザとして桜沢がスポンと登場。これで全部いっきに繋がって、あとは香港まで数珠繋ぎでしたね。1年あのシリーズを毎日書いていましたから。滝のように降ってきました(今となっては懐かしい) カットバック手法を目指しましたが頓挫。でも過去と現在をいったりきたりしながら、すべてが繋がり、未来が見える。そんな展開にできたのはよかったかな。 昨日「凍月」を読み返したら、細かい言い回しを訂正せねばと気を引き締めました。晧月が「そうじゃないと」なんて言葉を使っている。「そうではないか?」「であれば」「そのような」ですよね……芳樹ならともかく。ウギャアとなりました。 この半年はシリーズを全部改稿するぞ!と燃えております。 返信する ぱーる 2017/06/28 21:06 改稿お疲れ様です、エブも順調ですね。 「ぬりつぶす」がシリーズの始まりなのですが、やはり他のものと空気感が違うように感じます。 たぶんですが・・モリと美野他、脇に配された人達がとても個性的で重要ポイントを押さえて いながら、いかにも「普通にいそうな高校の同級生」がとても現実味を帯びているからだと思うのです。 そのリアルな現実感と回想が交互に混じり、2人の秘密とシュンの切迫した事情が徐々に明らかになる 手法は緊張感があってとても好きです。 始まりは近所の息子の話のようでも、ラストには香港で大龍の話になっているw 大きな渦や流れを感じ、通して読むといろんな面白さが再発見です。 返信する せい 2017/06/26 19:42 >>honolulu いつもコメントありがとうございます。ここ何日かで何回読んだか?というくらい校正しております。細かい言い回しや無駄な説明箇所を削ったら3000語くらい少なくなったので、どれだけ贅肉をつけていたのかと、残念すぎる現実にぶちあたりました。 このシリーズはここから始まったので、最初から少しずつ改稿していきます。 「凍月」に辿り着くまでどれだけかかるのか……。「男前~」以外の新作はしばらく書くエネルギーがないようです。 過去の始末をつけてこい。 そう天が言っているのでww 返信する honolulu 2017/06/26 08:29 せいさん、おはようございます。 [改]新鮮な気持ちで読み始めました。 やはり好きだな~このお話の進み方が。 ハタケという、名前あだ名呼び方が、話が進んでいく中で聞こえ方が変化していく。不思議です。 返信する ←表紙へ 非会員の方はコメント投稿出来ません 会員登録 ログイン
いつもコメントありがとうございます。
活字を読んで情景が浮かんでくるなんて最高の誉め言葉で、床をゴロゴロしました(脳内でw)
セリフだけではカバーできない空気や景色、感触と心情。どうにかそれを直接的な描写ではなく表現できないか……という大それたことを考えてしまいます。
フランス映画の「ピアニスト」主人公のピアノの先生が教え子である年下の学生と恋に落ちる。落ちるといっていいのか、それがまたビミョウなんですが……。彼女の心情にあわせて服の色が変わっていくんですよ。髪型もメイクも。それがあからさまではないあたりの巧さ!主演はイザベル・ユペールなので巧すぎるのが当たり前の女優なんですが。
ええとトア化する前にまとめますw
息が詰まりそうになったり、ホワンとしたり、そういう情景を読者さんの心に落としていきたい。身の丈に合わない野望にむかってこれからも頑張ります!
この"たかが昼弁当"の机の移動(失礼します)なのに、それに絡んだ前後のやりとり、ふっと情景が浮かんくる、そして、登場人物が読者の中でも動いてくる感じが、好きです。
傍観者としてではなく、中に入れるという感じがこの作品にするのは、pastの情景と、人物、セリフが大きいのだなと実感させられます。
再読み込みの幸せ感じます。(勿論せいさんが改稿されてので、より明確になったとも)
もともとシリーズではなく単発の予定でした。ただ斉宮は絶対動くキャラだという確信があって、斉宮を書ければいいかなと。
「想い」も単発のはずでした。ちょっとバカな子を好きになっちゃう展開を目指して書き始めたらイタコが暴走。あれよあれよと違う展開に。そして常連のヤクザとして桜沢がスポンと登場。これで全部いっきに繋がって、あとは香港まで数珠繋ぎでしたね。1年あのシリーズを毎日書いていましたから。滝のように降ってきました(今となっては懐かしい)
カットバック手法を目指しましたが頓挫。でも過去と現在をいったりきたりしながら、すべてが繋がり、未来が見える。そんな展開にできたのはよかったかな。
昨日「凍月」を読み返したら、細かい言い回しを訂正せねばと気を引き締めました。晧月が「そうじゃないと」なんて言葉を使っている。「そうではないか?」「であれば」「そのような」ですよね……芳樹ならともかく。ウギャアとなりました。
この半年はシリーズを全部改稿するぞ!と燃えております。
「ぬりつぶす」がシリーズの始まりなのですが、やはり他のものと空気感が違うように感じます。
たぶんですが・・モリと美野他、脇に配された人達がとても個性的で重要ポイントを押さえて
いながら、いかにも「普通にいそうな高校の同級生」がとても現実味を帯びているからだと思うのです。
そのリアルな現実感と回想が交互に混じり、2人の秘密とシュンの切迫した事情が徐々に明らかになる
手法は緊張感があってとても好きです。
始まりは近所の息子の話のようでも、ラストには香港で大龍の話になっているw
大きな渦や流れを感じ、通して読むといろんな面白さが再発見です。
いつもコメントありがとうございます。ここ何日かで何回読んだか?というくらい校正しております。細かい言い回しや無駄な説明箇所を削ったら3000語くらい少なくなったので、どれだけ贅肉をつけていたのかと、残念すぎる現実にぶちあたりました。
このシリーズはここから始まったので、最初から少しずつ改稿していきます。
「凍月」に辿り着くまでどれだけかかるのか……。「男前~」以外の新作はしばらく書くエネルギーがないようです。
過去の始末をつけてこい。
そう天が言っているのでww
[改]新鮮な気持ちで読み始めました。
やはり好きだな~このお話の進み方が。
ハタケという、名前あだ名呼び方が、話が進んでいく中で聞こえ方が変化していく。不思議です。