アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
我慢
-
判断なんて正常にできない。
「あはは、さっすがりんちゃん!じゃぁ、ちょっとだけ咥えてあげるね?」
「ぇ…..?」
俺は混乱した頭で考える。
咥える??楽が??俺のを・・・?あんな綺麗な顔で・・・???
「・・・ぁっ、ぁっあっ」
気づいた瞬間に俺は焦りだす。
そんなの我慢できるはずがない。
楽は破れたベッドに乗り、俺の太ももを指でなぞり、ゆっくりとした動作で俺の股の間に顔を近づける。
「ゃっ・・ぁっ、それは、だっ――――ッ」
だめ。そう言い終える前に楽が竿を舌でなぞりあげる。
「っは、ぁ、あっ・・」
ぞくぞくとした快感に、俺は身体を震わせる。
「まだ咥えてないよ?ほら、いい子だから我慢して・・・つまんないことしないでよ」
楽の吐息が、ソレにあたる。
そんなに近いところに楽の顔があることに、俺はもう限界を迎えそうだった。
「や、ぁ・・やめっ・・やっ」
子供のようにやめてという事しかできない。
けど、楽から目が離せない。
「っぁぅ・・」
楽は俺のソレを握り、浅く亀頭だけ咥える。
チロチロと弱い部分を刺激され、俺は背を反り返させた。
いっちゃだめ、だめ・・我慢・・・。
身体を強張らせて、俺は耐える。
「んっ・・ふっ・・」
楽はそんな俺を見て、ソレを深く口に咥える。
「ぁっ、やっ、あっ、あ、あっ、あっ!」
じゅぽじゅぽという単純な刺激に、じわじわと追い詰められる。
我慢しなくちゃいけない、けど、だめ、だめ、むり・・・。
「だぁ、めぁっ、んぃっ、イッっっっ~~~~~っ!!」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
68 / 116