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「あーー、なんだったっけ
そうだ、そう、仕事の話だな
俺が広臣に言っといてやるよ、番号教えても大丈夫か?」
「えっ、本当ですか!全然大丈夫です、ありがとうございます!」
「段取り整ったらあいつから連絡来ると思うから、一応広臣の番号教えとく」
「はい!ありがとうございます」
まさか、本当に校内で仕事が見つかるとは思っていなかったから嬉しさに頬が緩んだ
「あー、どんどん空くんが可愛くなってくよ祐介…」
「馬鹿なこと言ってねぇでシャキッとしろ」
2人のそんな会話も聞こえないくらいには、僕は馬鹿みたいに浮かれていた
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