アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
.
-
(いより…気持ち良さそう…)
本を置いて観察している詠朔に気づかずにいよりは自慰にふけっている、いよりが一人でしてるところを見たかったのでいい機会になったけど詠朔も興奮してきたのに手を出せないのは辛い
(可愛いな…声抑えられなくなってる……)
「ふぁ…ぁ…ひさちゃんっ…!」
「……」
腰を浮かして果てたいよりは息をあらくして精液で汚れた手をぼーっと眺める
いつも一回で終わるけどせっかくだしもう一回楽しもうかと手を伸ばしたけど『おつかれさま』と詠朔が声をかけてきたので手を引っ込めて開いていた足を閉じる
すっかり夢中になって詠朔がいることを忘れかけていた
「満足できた?ゴロゴロしてていいよ」
詠朔はウエットティッシュをとると汚れたいよりの体を綺麗にしてくれる
そして貞操帯をつけ直すと下着やスラックス…ベルトも閉めてくれた、いよりはまだゆっくりしていたそうなので詠朔はいよりのそばに座っていよりの頭を撫でている
余韻に浸っていたいよりだけど…少しずつ平静に戻ってきて…自分の頭を撫でている詠朔の手を引っ張って少し前からなんとか思っている疑問を聞いて見ることにした
「詠ちゃん、一個聞いていい?ってか教えて」
「?…うん、なんでもきいて」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
110 / 196