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電車の中は・3 さとりーぬ
全1ページ読了時間:約2分公開:2018/11/20 22:45更新:2018/11/21 09:06
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概要
〜さとみside〜
ー5分前ー
『ドアが閉まります。ご注意ください。』
S「あっぶね、ギリギリ!」
閉まりかけのドアの間をくぐって電車の中に入る。
『駆け込み乗車は危険ですのでおやめください』
……すまん。
さて、莉犬どこだ?
っていうか乗ってんのか?
俺は莉犬にLINEをうつ。
R『3両目乗ってるよ〜』
行くか。
つっても人が多いからなぁ。
時間かかるかもなぁ…。
〜・〜・〜・〜・〜・〜
あ、いた。あれか。
S「…ん?」
あれ?莉犬?おかしくない?
何がって…なんか顔赤いし。
なんか息上がってるし。
なんか…………エロいし。
S「…え?」
いや、痴漢か。
あー、集団痴漢か。
なるほどね…痴漢か。
ええ!???
な、何してんのあいつ!?
S「り…っ。」
まてまてまて。考えろ。
このまま行ったら犯人は間違いなく逃げるだろ。
いや、それはダメだ。
……あ。
そうか。これあんじゃん。
ー現在ー
S「さとみスティック〜o̖⸜((̵̵́ ̆͒͟˚̩̭ ̆͒)̵̵̀)⸝o̗」
R「…………あ?」
あ?って……。
まぁ今のは完全にふざけたけど…。
「な、なんだお前。」
S「聞くなよ、はずかしい。」
R「なっ……にふざけてんだよ…っんぅ////助けろ、バカ」
S「わぁ〜りーぬちゃん、可愛い顔してどうちたの〜?」
莉犬はこれ以上ないくらい俺を睨む。
やべぇ……殺されるかもしらん。
「お兄さんも知り合い?カッコイイし混ざっとく?」
S「や、それはいいわ。つーか無理だと思うけど。」
「え?」
かちゃん。
「え?」
俺は手錠で男の手と電車の手すりをつなぐ。
S「おめでとうございます!いやぁ痴漢し放題ですね!」
周りの奴らは既に繋いであるし。
いやぁ完璧だわ。
S「大丈夫か、莉犬。」
R「…っだ、大丈夫じゃない…っ///」
S「……//」
ううん、えろい。
そんな真っ赤な顔で見るなよ。
R「さ、さとみくん…///お願い…イかせて//////」
S「今すぐ降りよう!!!!!」
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