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671話:帰り道…sideレキ からの妄想( ◍︎•㉦•◍︎ )♡︎
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3月に入りました!
最近花粉症になって目がかゆくて開けてられない…!ツライ。。
そんななかレキ編はほぼほぼ零士さんの「レキ!レキ!レキレキレキレキレキレキーーー!♡( ∗︎°⌓︎°∗︎ )♡︎」で進んでますね(ノ∀︎\*)キャ
波乱なんて一個もない!安定のイチャイチャしかない!
みんなほぼほぼ優しいし、進っちや宏ぃ〜の嫉妬も追い風にしかなってないしで(๑˃͈꒵˂͈๑)な感じ!
ラスボス烈さんの登場待ちなのも忘れちゃうぐらい、とっても順風満帆ですd(・∀︎<)
読み返すなか、むぎが気になったポイントはココ↓
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夏陽さん:誰からも。前に街中で会っただろ。
テレビ見てすぐに気が付いた。
口の動き方、語尾のイントネーション。
レキ:怖いね。夏陽さんの洞察力は。
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レキ、それはね(|||´□︎`;)))))
夏陽さんは実の父親からさえも言動の全てを監視されていた男だからですよ…
ナオ兄との愛の住処に盗聴器つけられてたんですよ…!(;;'Д`;;)・・・・・ャパィ・・・・・
そんな人が鈍感なわけないじゃないですか!
洞察力も人の600倍くらいありますって!
そもそも、毎日誰彼構わず虜にしちゃうナオ兄をガッチリ囲っておくためにも、そりゃぁもう必死なんですからァ!(●︎´д`●︎´д`●︎)
日常的にも、一瞬も油断なんてしてないんです!
しかも夏陽さん、ヤンデレ四大陸選手権優勝7連覇中!(๑◔︎‿◔︎๑)すごくないですか!?
(いつやったんだ、そんな大会…、というツッコミはなしでお願いします)
とゆーわけでむぎは以下、またまた妄想。
んー!楽しい!!
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ナオ兄:ただいまー…。ハァ…、つ、疲れた〜
夜、帰宅して玄関で靴を脱ぎながら片手で首もとのネクタイを緩めるナオト。なぜだかフェロモン全開。
都会のど真ん中に位置するセキュリティー万全の駅直結、超豪華高級巨大タワーマンション。
そこの超高層階ペントハウス。
嫌がるナオトを説得して夏陽が買い付けた部屋は3LDK+WTC+2WIC+SIC+S+TRというものすごい間取り。広さもケタ外れ。
その顛末はこれ↓
ナオト:何、このWTCとかSICとか…、よ、よく分からな…、
ってゆーかこんなスゴいトコじゃなくていいし!
俺も一緒に買うんだからさ、もっと現実的で、こじんまりしたマンションで、こう、こんな都会のど真ん中じゃなくてスーパーとかコンビニとか、
夏陽:やだ。俺のナオトがいろんな人の目に晒されるのが我慢できない。てゆーか大丈夫、もう俺がここ現金一括で昨日買った。
ナオト:はぁ!?一緒に買おうって言ったじゃん!?
てゆーかココの方がいろんな人の目に晒されンだろ!戸数200超えてるし、駅直結だし、…ん、…は、く、苦しい夏陽…、
夏陽:ナオトは俺の旦那さんだろ…だから一緒に買ったことになる。……な?
ナオト:な?じゃねえ!屁理屈言ってねぇで、せ、説明しろ…、
ぎゅうう…っとさっきから強く抱きしめてくる夏陽。く、苦しい…。
夏陽:この部屋は地下の駅までの専用エレベーターがついているから、マンション内の誰にもほぼ会わないよ…それが決め手。
あぁごめん、ナオトがあんまり可愛く俺を誘うからつい。
腕を緩める夏陽に促されて顔を向けると、重厚なデザインのエレベーターの扉が部屋の中にあった…
ナオト:可愛くないし誘ってもねーけど?
…えっあの扉、駅直通なの!?!?
夏陽:可愛いし誘ってる( ¯•ω•¯ )(真顔)
途中階はあるよ。クリニックとレストランが集まってるフロアと、ビジネスフロアには停まる。ボタン押せばね。
あっそーだ、ナオトが働いてる部署がそのビジネスフロアに移転するよ。来週から。
だからナオト、通勤時間3分くらいになる。よかったな!(๑˃͈꒵˂͈๑)
ナオト:えっ、来週!?( ゚ ▽︎ ゚ ;)
満面の笑顔でナオトにいきなり部署の移転を告げる夏陽。
何それどゆこと、聞いてない…。
しかしそういえばここ2週間ほど、会社での周りのみんなの動きが落ち着きなく色んなものを処分したりしてた…
そーか、移転のことを知らなかったのは俺だけか…
翌朝、出勤したナオトは真っ直ぐに部長の席に向かった。
ナオト:部長!(☼︎ Д ☼︎) クワッッ!!!
部長:へっ。
ナオト:来週からこの部署、赤◯のタワマン付属のビジネスフロアに移転って聞きましたよ。
なんで俺だけ知らないんですか!他のみんな知ってたんですよね?( ✧︎Д✧︎)
部長:ご!ごめんねナオトくん…!
だってキミ、来週から出向でしょ…?(|||´□︎`;)))))
ナオト:はぁ!?出向なんてしませんよ、いったいどうい、
そのとき部長が「トップシークレット通達しますお♡」と書かれた紙を見せてきた。
目で一読したナオトは一瞬で全てを理解した。
ナオト:…、…な、夏陽のヤツ…!!(激´д`怒)
ちなみに紙にはこう書かれてた(๑◔︎‿◔︎๑)
「トップシークレット通達しますお♡
ナオトくんは超大事な取引先である夏陽さんの旦那さんなので(夏陽さんの会社)に秘書業務のため来週から出向とします。
ちなみに在宅勤務です。
働き方改革の一環なのでとってもよき♡
ナオトくんが弊社との連絡等に困らないよう、念のため所属部署はご自宅のある赤◯のタワマンに移転します。
このことは夏陽さんからナオトくんに知らされます。それまでは全員極秘でよろしくね!
社長より」
会社とカネの力をフルに使ってナオトを囲い込もうとするヤンデレ夏陽。怖!(|||´□︎`;)))))
でも在宅勤務うらやましい( ∗︎°⌓︎°∗︎ )♡︎
こうして夏陽の愛がヤンデレすぎるゆえにとうとう在宅勤務になってしまったナオトだった。
自社の社長が下した辞令ならもう仕方がない。
だけど俺は!夏陽の会社に転職して秘書になるのだけは絶対、絶対却下だからな…!!
その夜、一応抗議しようとしてやっぱり夏陽に抱かれてしまったのは言うまでもなく。
そして翌週の朝。
朝食の後、せめて仕事モードになろうと思いナオトはスーツに着替えていた。すると夏陽が起きて来た。
ナオト:……おはよp(╬︎ Ò ‸ Ó)q
夏陽:ナオ、おはよ。朝から不機嫌だな…、そんな顔も好きだよ…
手を伸ばしてナオトの頬に指を触れる夏陽…、だけどバシッと振り払われた。
ナオト:気やすく触ンな。俺は怒ってるんだからo(o・`з・´o)ノ
夏陽:見てわかるよ。怒った顔も可愛い…愛してる…
ぎゅうっと抱き締めて来る夏陽。
耳に口付けて吐息で口説き始める。
ナオト:もう。朝からやめろよ……っ、…夏陽、会社は……、
夏陽:…俺も今日から在宅勤務だよ……
耳の中に舌を入れられてねっとりと舐められる。
ぼうっとしてくるナオト…、なんだかんだ言っても弱い。
ナオト:んっ…、な…、夏……陽、…だめ……、
夏陽:大丈夫…、たっぷり時間はあるよ…
ナオト:や、…っ、あ…ッん、……
弱いところをくりくりされながらせっかく着替えたスーツを脱がされていくナオト。気持ちとは裏腹に身体が勝手に熱を帯びて止められない…
夏陽は耳もとから唇を離して真正面からじっと見つめてきた。
素肌の熱が直接伝わってくるほど身体をぴったり密着させて強く腰から抱き締められてる。
あ。か、…かたいものが当たって、…じゃない、ワザと分かるように当てられてる…!!
ナオト:…ちょ、…し、…仕事は…、
掠れた声で最後の抵抗。
だけど夏陽はブレなかった。
夏陽:そうだな、今日は休もうか…引っ越し疲れってことで…ね?
やっぱりそう来たか…というツッコミは夏陽のキスで塞がれた。
何度も舌を絡めてこすり合わされ、昨夜も散々されたのにやっぱり身体がじんじんしてくる。
結局、もつれ合うようにしてベッドに移動。
その間もものすごく執拗で濃厚なやらしいキスで夏陽は全然離してくれなかった。
な、
なし崩しだ…!!
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(終わり)ต( ິᵒ̴̶̷̤́ᆺ⃘ᵒ̴̶̷̤̀ )ต( ິᵒ̴̶̷̤́ᆺ⃘ᵒ̴̶̷̤̀ )ິตต( ິᵒ̴̶̷̤́ᆺ⃘ᵒ̴̶̷̤̀ )ต( ິᵒ̴̶̷̤́ᆺ⃘ᵒ̴̶̷̤̀ )ິต
……あれ。
レキと零士さんはどこ行った?( ゚ ▽︎ ゚ ;
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