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バケゆかを殺すセーター * 後半
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side タラチオ
バケゆかに強引に押されて、仕方なくセーターを着た(バケゆかの前で裸になりたくないので別室で着替えた。本人はブーブー言ってたけど。)。
着たけど!
「さすがにこれはきついだろ…」
鏡を見てみたが、お世辞にも似合うとは言えない。
がっつり背中と脚見えてるし。
そもそもこれは女性が着るものだ。
俺が似合うわけがない。
「くっそ…あいつ俺を脅してきやがって…」
いつか何かしら仕返ししてやると思いながら、嫌々バケゆかのいる部屋に戻った。
……………………………………………………………………………………………
side バケゆか
「ふふ、まだかな、まだかな♪」
この前通販でポチった童貞を殺すセーター。
もうね、こんなの見たら即買ってタラチオに着せるに決まってんじゃん。
本人は嫌がってたけど絶対に似合うはず!
あ、ちなみにタラチオの寝顔の写真をTwitterとかにあげるつもりは最初っから無いよ?
だってタラチオのかわいいかわいい寝顔画像だよ!?
他人に見せてたまるかっての!
タラチオ「お、おい、バケゆか…」
お?お?
ついに見れちゃう感じですかぁ?
「着替え終わったー?」
タラチオ「お、おう…」
「ほんと!?早く見せて見せて!」
タラチオ「えぇ…でも、やっぱりきついって…//」
むぅ~…
絶対かわいいのに…
「来ないんならこっちから行くまでじゃあーー!!!」
タラチオ「えっ!?おい、まてバカっ//」
う、うおお…
こ、これは…
「いやもう絶景でしかないね写真撮るしかないよねありがとうございます」パシャパシャパシャパシャパシャパシャ
タラチオ「連写すんなっ!!!」
「もぉー何なのー?予想以上にかわいいよタラチオ~♪」
タラチオ「け、結構恥ずかしいんだよ!もう着替えてもいいよな!」
ん?
ナニヲイッテルノカナ?
「まだだ~め♡」
タラチオ「はぁ!?じゃあいつまでこの格好でいりゃいいんだよ!?」
「え?そんなの決まってんじゃん
ーーーーーー俺が満足するまでだよ」
タラチオ「えっ?ちょ、なっ!?」
……………………………………………………………………………………………
side タラチオ
ドサッ
あ…
こ、これはまずい……
「お、おいバケゆか!まさかお前ヤる気か!?」
バケゆか「タラチオがかわいすぎるのが悪い」
「バカ、やめろって…んぐっ!?//」
いきなり深い方のキスしてくんな!
びっくりするし急にされると息苦しいんだよ!
てかこれはヤバい、マジでヤバい
前にバケゆかとシたとき、翌日まともに歩けないぐらい激しくされたのを俺は忘れていない。
……いや、気持ち良かったけど!//
とにかく、こいつと行為をするのは嫌なんだよ!
「んんっ//」
にしてもこいつキス上手すぎだろ…
さっきから口の中の弱いところ全部狙われてる感じがするし…//
バケゆか「ぷはー……あれ?タラチオ顔真っ赤だよ?キスしただけで興奮した?」
ああもう、余裕そうに笑いやがって
こっちはそんな余裕ねえんだっての!
「お前絶対に挿入れるなよ!?絶対激しくするつもりだろうし!」
バケゆか「え?挿入れちゃ駄目なの?」
俺は首を激しく縦に振った。
当たり前だろ。
バケゆか「そっかー。でもね、そうなると苦しくなるのはタラチオのほうだよ?」
「はあ?意味わからん」
いやマジでどういうことだよ
バケゆか「後々分かるよ♪じゃあ、せっかくこのエロいセーター着てることだしぃ~」
うわ、バケゆかの目が完全に獣になった
これはめんどいことになりそうだ
バケゆか「まずは胸弄っちゃおうかな!」
と言うとバケゆかはセーターの大きく開いた背中部分から手をつっこんで胸を弄り始めた。
バケゆか「へへ~♪タラチオの乳首ってくりくりしてるよね~♪」
てめえ…
てかヤバい
こいつの手つきが慣れすぎてて
そろそろ…きつい…//
でも喘いでしまったら完全にバケゆかの思うツボだ
我慢我慢…
「んっ//」
必死に口を押さえてるけどこれが限界だわ
バケゆか「あれ?何で声我慢してるの?俺はタラチオの可愛い声が聴きたいんだけど?」
喘いだ瞬間お前のスイッチ入るからだよ!!
抵抗しないとヤバいんだよ!
バケゆか「ふぅ~ん?」
ん?
こいつ何企んでやがる
バケゆか「我慢するのは良くないよ?タラチオ」
次の瞬間、
バケゆかは口を抑えていた俺の手を片手ではがし
思いっきり強く、もう一方の手で俺の胸の突起を弾いた。
「あんっ//」
あっ………
バケゆか「やっと聴けた。タラチオの可愛い声♡」
「お前な……」
バケゆか「ふふ、じゃあ胸弄ったし、今度はこっちいっちゃう?」
バケゆかが俺の下腹部の方へ手を伸ばしてきて
「ば、バカっ!そこはやめ…!」
バケゆか「……ねえタラチオ、もしかして胸ちょっと弄っただけでイっちゃったの?」
耳元で低くバケゆかが囁く。
ヤバいヤバい
顔に熱が集まるのが自分でもわかる
バケゆか「タラチオのここ、すっごくぐちゃぐちゃになってるよ?」
そう言うと、バケゆかが俺のモノを激しく抜いてくる
「あっ//やらっ//そこぉ//」
ぐちゅぐちゅとわざと音を立てるように触ってくる
やばい、もう限界っ…!
バケゆか「耐えるの辛いでしょ?ーーーほら、イっちゃいなよ」
どぴゅっ
「っく…はぁ…はぁ…//」
バケゆか「はは、えっろ」
こいつの前で二回もイったのがすごく気にくわない。
てかさっきから俺の腰のあたりに固いのあたってるんどけど…//
バケゆか「ねえ、俺のココさ、可愛いタラチオ見てたらこんなになっちゃった」
バケゆかがズボンと下着を脱いで見せつけてくる。
こいつ女っぽい癖にでかいんだよな…
バケゆか「ね、舐めてくんない?」
絶対に嫌だ!!!
と言いたいところだが
さっき二回もイったせいで俺の体が正直になってしまっていて
「んっ…んぐ…//」
気付いたときにはもう咥えてた。
バケゆか「お、今日はやけに素直じゃん//」
素直なわけじゃねえ、体が言うこときかないんだよ!
てか、そろそろ限界かも
このままいくと完全に俺の理性ぶっつんするな
……………………………………………………………………………………………
sideバケゆか
思い切って舐めてって言ってみたけど
まさかそんなに嬉しそうな顔して舐めてくれるとは思わなかったよ!
それだけで俺の息子元気になったよ←
タラチオ「へえ(ねえ)、はへゆか、きもひい?//」
うわ、咥えながらしゃべられるとヤバいな…//
「へへ…気持ち、良いよ?だけどさ…そろそろ限界っ…//…出すよ?」
先っぽから白い液体が出てきて
タラチオの口の中と、顔面に飛び散った。
タラチオ「んっ…バケゆかの…濃い…//」
「…そうやってさ、すぐ人を煽るよね…」
タラチオ「ふぇ?」
ああもう、なんでこいつはこんなにも可愛いんだよ
だって無自覚でこんなこと言ってるんだよ!?
ああああああタラチオ可愛いいいい!!!!
タラチオ「ねえ、バケゆか」
「ん?なあに?」
タラチオ「……いれて」
「……許可が出たってことは、結構激しくするけどいい?」
タラチオ「激しくて、いいから…はやくいれてよ…//」
ンンンンン( ^q^ )!?
天使とはこいつのことか。
「あーもう、本当にタラチオは人を煽るのが上手いんだから」
「指、入れるよ?」
タラチオのナカにゆっくり、本数を増やしながら指を入れて慣らしていく。
本当ならさっさと挿入れたいとこなんだけどね、しばらくヤってないから慣らさないと痛くなっちゃう。
タラチオ「んっ…//うう…」
ん、だいぶ緩くなってきたかな。
タラチオ「バケ、ゆかッ……そろそろ…//」
「おっけ、じゃ、挿入れるよ?」
久しぶりにするんだし、本当ならゆっくり、慎重に挿入れるべきなんだろうけど
俺、そんなに悠長にできるほうじゃねえから。
……………………………………………………………………………………………
side タラチオ
やっべ…
はやく、欲しい…
バケゆか「おっけ、じゃ、挿入れるよ?」
バケゆかが俺の奥を勢いよく突く。
いきなり突かれたからそりゃ痛かったけど
すぐにその痛みを越える快感がきて
俺は我慢ができず、またイってしまった。
ただ、バケゆかは俺がイったのなんかお構い無しに俺の奥を突き続ける。
「バケゆかっ//俺もう、らめらってぇ//」
バケゆか「ごめん、タラチオがエロすぎて止めらんない…//」
出すね、と言ってバケゆかがまた白濁液を出した。
今度は俺のナカで。
「奥っ…!あついよぉ//」
バケゆか「はは、結構出しちゃったかな?」
バケゆかが自分のモノを俺のナカから抜こうとしていて
俺は思わず
「んっ//もっと、ちょうらい?//」
気付くと、そんなことを言っていた
バケゆか「っ…!俺、知らねえかんなっ…!」
「ああっ//そこっ//しゅきぃ//」
皆さんおはようございます。タラチオです。
はい。朝です。
昨日のことは全て覚えております。
はい。死にたいです。
ほんと、マジで昨日の俺は何だったんだ…
多重人格なんじゃないかってレベルだぞ…?
バケゆか「………すーすー」
こいつは俺の隣で寝てるし。
声はガラッガラだし。こりゃ今日は歌録れねえな。
そして何よりも腰が痛い。
飯作ろうと思ったけど動けねえ。
「ほんと、お前は激しくしすぎなんだよ…」
でも、それを心の中では嫌と感じていないような
そんな自分がいた。
「まあ…また、シてやっても、いいか……//」
……………………………………………………………………………………………
おまけ
九血鬼「ねえタラチオー。なんかバケゆかが気持ち悪いくらいニヤニヤしながら通販で女物の服眺めてるんだけど」
タラチオ「(え、あいつまさかまた俺に女装させてヤる気?)」
……………………………………………………………………………………………
はい、終わりです!
バケりんとタラチオニキの二人いいですよね~!
ゴーストルール二人で歌ってるんですけどオススメですよ!
後半雑になる症候群にかかっている気がする…←
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