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青今
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続きは今泉のとこでやった。
長身の彼を手ほどきする。
本人にも似た、少し細身のすらりとしたそれを握って、優しくこすりあげる。
先端をくしゅくしゅっとかまっただけで、今泉の白濁はすぐさま俺の手のひらを打った。
本人は、ちょっと屈辱の顔してる。
鼻の頭にキスする。
だめだよ。
こういうのは二人でイクんだ。
どんなことされてもギリ、こらえて。
瞳でそう伝えて、俺は収まろうとする今泉を口腔に収める。
舌先で転がすと、今泉、ン、とのけぞった。
喉のラインが色っぽい。
それがまた、むくむくとサイズを取り戻す。
長い。
えづきそう。
でもそんななったら今泉傷つく、気をつけよう、舌を使って、音も立てて、おいしそうに…
再び白濁が、俺を見舞い、今度は俺ののど奥へ消えた。
またはにかんでる。
かわいい。
なんかいじめたくなる。
放ったそれを放置して、蟻の戸渡りをキスで越える。
そこはっ
と発しかけるのを構わず、そこにキスする。
そこが、実は攻められたい器官だと俺は知ってる。
しわの間までも徹底して舐めてると、あのクールな今泉が、果たしてすすり泣き始めたではないか。
だめです。
青八木さん、そこだめ…
聞いてやらない。
舌先さえ挿入し、届かない深度へは指を使う。
ネコはしてきた。
でもタチはあんまりしてない。
手嶋、俺でもやれる?
心の中で聞きながら、今泉の中へ入っていく。
絶対誰も入れない!
誓ってる肉体を制圧する。
青…青八木さん…
戸惑う心と裏腹に、肉体が俺を受け入れ始める。
蠕動は外へ外へ、なのに逆らって
進む俺を、従順に、しとやかに、肉体が受け止める。
俺…俺…
譫言のような呟きに、
大丈夫、大丈夫と繰り返し、俺は後輩を最深部まで貫く。
今泉。
青八木さんっ!
向き合えない肉体どうしをひねりあって顔を寄せながら、互いに高まりあう。
片側の乳首を捻ると、
あああああっ!
とおめいて、今泉が放埒したとたん、なかにも波がきた。
放った。
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