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「ふぁっ、あっ、きもちぃ、せんせ、もっとぉ」
「自分ばっか気持ちよくなってんじゃねーよ、おら、銜えろ」
ジッパーが下げられ取り出された先生自身に触れ、ぱくりと銜えた。その瞬間、先生は俺の後頭部を、髪が引っ張られるくらいに強く掴み、俺の喉へと自身を打ち込んだ。
「んぶっ、ふ、う、ぅ、ん!!」
「はっ……はぁっ……」
乱暴に喉奥へと打ち付けられえづきそうになるが、俺は先生から口を決して離さなかった。先生の頬がほんのりと紅く染まる。あ、えっちぃなぁ先生。
「あー、イきそ……。ふっ、ぅ、ぁっ……はぁ、はぁっ…」
あははっ、イキ顔可愛いんだから。口内に吐き出された欲をゴクリと嚥下する。まだ少しだけ自身に残っている精液を吸い上げた。
「せんせぇ、ね、もういいでしょ?入れて?」
「我慢きかねぇなぁ」
「えーもう充分我慢したよー。だから、ね?」
机の上に座り足を開く。その衝撃でローターが更に奥に入り込み、イイトコロを抉った。
「ぁんっ、も、ローターとってよぉ」
「入れたままの方がイイかもよ?」
気持ちいいという単語に俺は反応し、そのままオネダリを続けた。尻臀を両手で開くと、ヒクヒクと疼くのがわかる。
「先生の熱くておっきいの、ちょーだい?気持ちよく、してぇ…?」
上目遣いで先生を見つめればすぐに先生が侵入してきた。
「はぅっ!あっ、あっ、せんせっ、」
俺は先生の背中に足を絡めしがみついた。激しく奥を突かれる。振動を続けているローターに先生の先端が当たって先生も気持ちよさそうだ。
「せんせ、お願い、首、締めてぇっ?」
「はっ、ぁ、あ……?ったく、仕方ねぇなぁ」
「あっ、イイのっ、ふはっ、あっ、飛びそ、」
「まだ飛ぶ、なっ」
両手で首を締められる。息が苦しくなっていく。頭が真っ白になって、苦しいのと気持ちいいのでぐちゃぐちゃになった脳内。首を締めるという行為は麻薬のように依存性をもたらした。
「はっ、んぎっ、ぁっ、あぁっ!」
あまりの気持ちよさに俺は呆気なく達してしまった。首を締めていた手が緩められ、激しく呼吸をする。酸素が取り入れられる瞬間が気持ちよくて俺は微笑んだ。
「んっ……ぁは、はっ、はぁっ」
「俺はまだイってないから」
そう言って腰を振り続ける先生。とか言いながらすぐにイっちゃう先生が可愛い。
「……はっ、ぅっ……」
低く呻き俺の中に欲を吐き出した。
「田中、よかったか……?」
「うん、すっごくよかった。またヤろうね、せんせ」
「……まだダメか?」
「まだっていうか、俺、先生とはお付き合いできないって言ってるじゃん」
無言になる先生。そうだよ、先生ってば俺にゾッコンなんだよねぇ。だから俺の好きなように犯してくれるの。健気で可愛いよねぇ。
「じゃ、また明日ね」
ローターを引き抜き身支度を済ませ理科準備室を後にする。
「ふふっ、可哀想な先生」
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