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譲と夏目先生 1 ※
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《登場人物》
大洗 譲(じょう、二十歳、大学生、潤の長兄)
夏目 隼人(はやと、二十五歳、医師)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
時は、現在に戻る。
さっき、潤(じゅん)に刺された親父の付き添いでいってきた病院の小部屋でのこと。
俺は、夏目隼人(なつめ はやと)に遭遇した。
「卒業式直後は、まだ、コウと付き合っていたわけじゃない。あんたが会ってくれないから、傷心で、あの人に相談して、一ヶ月くらいして付き合うようになったんだ」
俺はコウとの関係を隼人に説明した。
「会ってくれないからって……。忙しかったし、弟には監視されてるし」
「俺だって、あんたの弟には絶交されたよ。だから家にだって行けないし、連絡もとれないし」
「だからって、すぐに他の男と寝ることないだろ?」
隼人は俺をなじった。
「会ってくれないから寂しかったんだよ」
それから隼人は、なし崩しに落とされた。
「ん……譲。だめだよこんなところで」
「いつもやってるくせに」
「でも二人はまずいよ」
「ほら、跪いて、なめて。悪かったと思ってるなら」
俺は隼人の肩を押して、跪かせた。
「思ってるよ」
「だったら、ほら咥えて」
「無理だよ……お、おおお」
「ほら咥えられるじゃないか」
俺がスライドさせると、隼人は涙目になった。
「気持ちいい。隼人さんの中に入れたいな」
しばらくしゃぶらせた後に俺は言った。
「だめだよ、無理だって!」
「指サック付きローターをお尻に入れようとしてたんでしょ?」
「違うよ。ペニスを触ろうと思っただけ」
「本当に、ペニスだけ?」
「アナルは、いじってないんだ。本当に、やめて」
「乳首もいじってるんじゃないの?」
俺は、指サックをはめて、ローターのスイッチを押した。
白衣の名札の辺りをブルブルする玩具で触れると
「やめろよ」
と隼人は逃げた。
「白衣の上からでも感じちゃうんだ?」
俺は、白衣の襟元から、手を入れてワイシャツの上から振動するローターを当てた。
「やっ、やめろよ」
「あそこから、汁がぼたぼた垂れそうだね。いつも乳首も触っているんでしょ? こんなに感じるなんて」
俺は、いいながら、ぬちゃぬちゃの尻の割れ目でペニスを滑らせた。
「んっ、んー」
「挿れて欲しくなったら、遠慮せずに言ってくださいね」
「ならない。挿れて欲しくなんかならない」
「あなたも、意外と強情なところがあるんだなあ。あの時は、俺が誘ったらすぐに飛びついてきたくせに」
「学生だったから。それにストレスがたまっていて」
「またまたそんな言い訳を。今だってストレスがたまってるんでしょ? だから、こそこそこんなところに来て、オナニーなんかしちゃって。ほら、いつもみたいに感じちゃいなよ。いつも、どうやってんの?」
「お尻……ん」
「お尻になに?」
「ローター挿れて……あっ」
「隼人さん、エッチで可愛いなあ。今度、デートしようよ。こんなところじゃなくてさ」
「だめ、そんな暇ない」
「ふうん。じゃあ、今日はいっぱいしちゃおうか?」
「あっ、やだっ」
隼人は、備品棚をつかんだ。
隼人の白衣を捲り上げ露わになった尻の穴に、指サックつきローターを当ててスイッチを入れた。
モーター音のうなりとともに、隼人の穴に少しずつローターがめり込んでいった。
「ああ、入っちゃうね。さすが、普段からやってただけあるね。毎日してたの? 一日何回?」
喘ぐ隼人は、いやらしかった。
「もう、やめて」
「やめないよ?」
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