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君という玉『ギョク』俺だけの玉『ギョク』完結番外編更新中
特別編成チーム④
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「…あ゛?嬉しいに決まってんだろ」
そうなら、なんで…
「眉間にシワ入ってますってばよ~」
「…マジか」
シカマルは眉間を人指し指でトントンしている。
「なぁんだぁ~?俺が浮かれてるから怒ったのか?」
「怒んねぇよ、んな事で!………むしろ、今回は一緒で良かったと思ってるし」
「じゃぁ、もうちっと嬉しそうにしてくれてもいいってばよ~」
難しそうな顔しちゃってさ!
「……なぁ、ナルト」
「なんですか~?シカマル隊長~」
「明日は、そう…隊長は俺だからな。言うことちゃんと聞けよ。
んでもって、チームから離れるな。勝手な行動もダメだからな。」
「??わかってるってばよ」
「頼むぜ…本当わかってるんだろうな」
「どうしたんだよシカマル!隊長に従うのは当たり前だろっ」
なんだよ、シカマル!失礼しちゃうぜ。
つーか、何真剣になってんだよー…
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