コメント 古い順へ ぱーる 2018/06/13 12:42 1000イイネ、おめでとうございます! 一部作品の為に日課のようにきていましたが、 日付を見るとずいぶん前だったんだな~。 コメ欄も懐かしいですね、覚え書きのつもりで(笑)コメントしてみました。 返信する せい 2016/06/09 08:33 >>わらび 相関図、どうしたものか・・・。 碧さんが救い手として動くミッションが「絡んだ糸」なのですが、高校生を可哀想な目に合わせすぎたかな~と。 単純な物語になるはずだったのに、毛糸玉が散乱しちゃってww トシや政治家のボンボンなど「オオミズアオ」の回収がここでできました。 碧さんと宏之の関係性と同時に、碧さんの過去と後ろ暗い冷たさを表にだせてよかったかな。 番外編の3話で本当の意味で波多家と征広が碧さんによって道を見つけられましたし。 このシリーズはだいたい2本を同時進行していたので各話がリンクしております。 返信する わらび 2016/06/09 07:58 見ちゃいけない相関図を見たくて仕方ない。^^; ここまで来て、目標に向かってそれぞれの物語が集結していくのですね。 何だかあっと言う間です。 (-_^) せいさんとお話ししたいなあ。( ´艸`) 返信する せい 2016/06/03 08:49 >>わらび 去年一年ずっとこのシリーズにかかりきりでした。 これと平行しての「男前~」ですから、ギャップありましたね。ハードボイルドは大好きなんで、たぶんそれをやりたいのです。ハードボイルドメンズラブ=HBMLを読者さんに頂いたときは小躍りしちゃいました。 その流れで書いた初三人称が「休暇」です。 わらびさんの感想ききたいな。 今作で碧さんも征広達も二人の関係をより深めることができました。 次作「絡んだ糸」はもうBLとはいえません(笑) わらびさんの好きが貰えるかな? 返信する わらび 2016/06/03 07:51 もうBLってカテから外して ハードボイルドにする?ね? 「今は書けなくなってるのはこれだな」と、思いながら読んでます。 読者になってるのが今は面白いんだよね。 せいさんのいちファンとして 楽しんでます。 堰を切ったように言葉を紡いだのですね。 すごい勢い。 うん。好きだと思う。やっぱり。 返信する せい 2016/04/16 10:16 >>ごごもあ ありがとうございます。 碧さんの「救い手」という役割。それは稔君が最初ではなく波多家だったというくだりを本編に入れ込めなかったのです。それがどうにもひっかかっていて、今回3話にまとめて番外編的なUPになりました。 明日のエピソードで完全完結です。 碧さんの懐は深く優しい、そして強い。碧さん自身の本質でもありますが、それには宏之の存在が大きいことを今回改めて実感しました。 ディレクターズカットで再編集する映画監督は、こういう気持ちなのかもしれないと感じた3話です。 返信する ごごもあ 2016/04/16 09:50 自分の弱さを知っているから人に優しくなれるし強くもなれる…碧さんはそんな人ですね。宏之と揃ってドクターになっちゃった。心配ごとは尽きないけど、ハタケさんとユキちゃんもこれで前進できますね。 返信する 和泉莉緒 2016/04/15 23:18 >>せい ああ、そうでしたね。宏之や碧さんはひっぱりあげられたと実感する決定的な瞬間がありましたけど。ハタケさんには、まだそれが無かった。宏之くんと話すことで、少しはほぐれてきたのかもしれないけど、決定打には遠い感じなのかな?自分から外に出て、口を開くことで何かが変わる!?ゆきちゃんも、変わる…かな。 返信する せい 2016/04/15 22:01 >>和泉莉緒 ええ、これ、忘れもんなんです。 波多家をね、ひっぱりあげないままに完結させてしまった、やり残しの番外編です。3話で終了。 あのまま征広とだけじゃ無理で、逆に息がつまりそうな・・・なんていうのかな、それがずっとあって。 それを解消するための番外編かな。 書いた側のエゴかもしれないけど。 返信する 和泉莉緒 2016/04/15 20:58 ああ、あの傷、残っちゃったんですね…。ブスッとナイフが刺さったんだから、当たり前か。無意識に触る。癒したいのか、忘れたいのか、碧さんにも解らない。まだ噛み砕けない。でもより強い絆になりました。 美薗くんも、良い感じになってきたみたいですね。大事な人、友達、知り合い…、どんどん増えるといいですね。 ムスカリお花見。ハタケさんとゆきちゃんが来るんですね。宏之の手料理でおもてなし。古さんも一升瓶持って飛び入りしたりして。笑顔が咲くお庭。芳樹さんのとはまるで違いますね。 返信する せい 2016/04/10 17:09 >>ごごもあ ありがとう、読みまくり! 斉宮は影のフィクサー的な立ち位置になるはずが変わっちゃった。私はプロットを練って書くタイプではなく憑依されたように自動書記方法で書き進める、その為自分の想像していた内容と変わることも多々あります。ヤクザの桜沢、ヤクザを父にもつ斉宮、人に知られたくない過去がある碧さん。ゲイだから一人で生きるときめた宏之。彼らは「普通」という繋がりを他人と持てない人達です。誰かと関わって生きていく事の大切さを少しずつ知り始めたからこそ距離が縮まったのではないか?そんな気がします。 本作では碧さんが自分の過去を乗り越え宏之との関わり方を見出す大事な物語です。「普通」ではない、でも自分たちにとっての「普通」があれば他と比べる必要がないに行きつく。そのプロセスを丁寧に書いたつもりです。 酒のみだってこともありますが、服装や食べ物、小物、それによって人物の雰囲気を伝えたい。だから結構ぶち込んでますねw トアの映画、衛の本好き、ミネの料理は全部私の中のストックから絞り出しています。知っているというか・・・歳をくっているから当然かもしれない(笑) 返信する ごごもあ 2016/04/10 15:38 こんにちは〜 今日も今日とてせいさんの作品を読みまくり‼︎ 昨日はほぼ徹夜での納品&作業だったために頭が働かず、おかげで楽しみにしていた続きが読めなかったので今日はゴロゴロしながら熟読です^o^ 色んな出会いが伏線になってたりで面白いですね。 このシリーズで、京極夏彦の女郎蜘蛛の理を思い出したんですが、斉宮さんもあんな感じにこう、裏で操作したりで楽しむタイプの人なのかと思ってたのですが、最後はヘェ〜って感じですね。 だんだんと仲間っぽくみんながなってきたのが面白いです。 お酒を飲まない為に、色んな種類やらお店の雰囲気やらは完全に私の頭の中での妄想になりますが、なんかかっこいい… それにしてもせいさんは色んなこと知ってるな〜と感心します。素敵姉貴‼︎ 返信する せい 2015/12/16 23:01 >>ぱーる 何度書き直しても500文字以下になりません! ぱーるさんへの手紙として、徒然にかくことにします! 返信する ぱーる 2015/12/16 21:51 あ~ 何だか納得しました。 あの描写を読んでいて、一般的に書かれている(他の作家さんの)絶頂感覚との違いを感じましたから。 たぶん「触らずともイケる技の習得」は心霊体験とも繋がるのかな・・ この話のずっと奥の方で、見えないモノを観る・感じる、その努力をする、あるいは しなさいのような空気・暗示(精神世界?)を感じるんですよ。何だかうまくいえない~ 簡単に言えば、タンカレーやバーボンにも嗜好・気分・過去体験・が深く関わっているのを 知らず探らさせる・・みたいな。 うーん、そんな単純な言葉じゃないな~ ゴメンナサイ 文章能力なくて説明できません。 返信する せい 2015/12/16 11:23 >>和泉莉緒 最後まで読んでいただきましてありがとうございます。 途中のコメントも毎回楽しみにしておりました! 言われてみれば、色々とっちらかっていますね。 そのあたりをどう盛り込もうか・・・なんて考えたら、終わるはずのシリーズが延々続くことになっちゃう? なにかが浮かんだら、それをちゃんと掴んで物語にしたいなと思います。 明け方の空・・・そうですね。碧さんにとっては雲の合間から降りてくる一筋の太陽の光であったものが、澄み切った空に変わったでしょう。 蒼であったこと、地下でのたうちまわっていたこと、宏之に出逢い、彼を失いそうになり恐怖したこと。 すべてに意味があるとするなら、これから先の碧さんがどうなっていくのか。 まだ先を書けそうなきがしてくるから不思議です。 返信する 和泉莉緒 2015/12/16 09:37 完結、おめでとうございます。m(__)m 御互いのかなしい出来事を愛を知り、手を取り合うことで乗り越えてゆくそれぞれの姿。それは少しずつ色を変え、光に溶けてゆく明け方の空のようだと思いました。編集者の方(藤元さん、でしたっけ?)の心境の変化とか、告発者の教師はどこで斉宮を知ったのかとか、斉宮さんの子育て事情とか、ネオくんはゲイなのか?とか本筋以外にも興味は尽きませんが。そういう妄想も含めて、来年のお楽しみにしておきます。有り難うございました。 返信する せい 2015/12/16 07:05 >>ぱーる 妄想じゃんじゃんしてください。読み手さんの想像力は「自由」であるべきです。身体がうごかなくなったとしても二人の絆の固さは変わらないという結論は、碧さんが導き出した「宏之と共に有る。」という答えと一緒です。ぱーるさんの思考は物語の本質と一致していますから、私は不快に感じませんでしたよ。 強い刺激や直接的な刺激じゃなくても得られるエクスタシー。 私自身、触らずともイケる技を習得しているので、よくわかるのです。 ・・・もしやその経験値が碧さんたちの関係に影響したのだろうか? う~むww 返信する ぱーる 2015/12/16 00:25 >>せい 前のコメ自分で書いて、読んでみて、やはり判りずらい説明だなー。 つまり・・肉体からの刺激で究極のエクスタシーを経験した2人は、瞑想修業を積んだ僧と同じ域に到達できた訳で、たとえ今後 強い刺激で快感を求められずとも 優しい愛撫と気持ちの高まりだけでその領域に辿りつけるであろう。って事です 関君が半身不随になった話も面白い、と妄想した裏事情に対するいいわけ。でした 返信する ぱーる 2015/12/15 23:20 >>せい ジェームズさんですか・・自分は藤竜也が浮かびました(古い) ビョルン・アンドレセンは飾っておきたい最高傑作だと思いますね~ 肉体への刺激によって脳は快感を感じるのですが、それ以外でも(ヨガの行者や禅僧など)深い瞑想によって到達できる快感は究極のエクスタシーだそうです。 実話を元にした映画で首から下が付随の方が「耳の愛撫でエクスタシーを感じる」とありました。 必ずしも強い刺激でなくとも、リラックスした心地いい状態で集中すれば(訓練が必要らしいです)それが得られると・・ 今回 関君と碧さんは究極のエクスタシー領域に到達したと私は理解致しました。 強い絆を確信した彼らだから、「半身付随になってもいい」ではなく「おもしろい」発言だったのです。 2人なら 少し残念だけど一緒に生きる選択を変える事なく 関君は明るく、碧さんは心配しながら 生活できるんじゃないかな。 手と口が使えるので関君は碧さんにエッチないたずらしながら・・・ナンッチャッテ 読む楽しみは、読み手の予想を裏切ってこそ。の場合もありますから(笑) せいさんの愛息子にヘンな妄想をめぐらせ 不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。 返信する せい 2015/12/15 20:36 >>ぱーる 半身不随ですか!碧さん好きすぎ発言は超絶嬉しかったですが、関君がそんなことになったら・・・。 碧さんはすぐに現実を受止めそうですが、関君はかなりのたうちまわりそうです。絶望が心にもないことを言う。言ってしまった自分を更に追い詰める。碧さんはただただ抱きしめるも最後に一喝。 「宏之が生きていれさえすればいい!どうしてそれがわからない!」 怒りの馬乗り?かは別にして何とかなりそうです。結局何があっても二人は一緒。残念ぱーるさん。 今まで読んだBLではリバってしっくりこなかったので、タグにリバがあったら素通りしておりました。 でもこの二人だと、どっちがどっちでも問題ないかなと思える。 双方受け出身だから?(でも碧さん基本攻め気質だと思う。) 目を見張る美人さん。私は体操の加藤君が「美人だ!」と思えた男子、第一号。(三輪さんは別格です) 碧さんは加藤君とは違うタイプなのですが、美人さんにかわりなし。 余談ですが、斑の親分のところにあります「モグラ紳士」 ジェームス小野田の次に浮かんだイメージが「ベニスに死す」 美少年とオッサンがグルグルして、ひじょうに困っておりますww 返信する もっと読む ←表紙へ 非会員の方はコメント投稿出来ません 会員登録 ログイン
一部作品の為に日課のようにきていましたが、
日付を見るとずいぶん前だったんだな~。
コメ欄も懐かしいですね、覚え書きのつもりで(笑)コメントしてみました。
相関図、どうしたものか・・・。
碧さんが救い手として動くミッションが「絡んだ糸」なのですが、高校生を可哀想な目に合わせすぎたかな~と。
単純な物語になるはずだったのに、毛糸玉が散乱しちゃってww
トシや政治家のボンボンなど「オオミズアオ」の回収がここでできました。
碧さんと宏之の関係性と同時に、碧さんの過去と後ろ暗い冷たさを表にだせてよかったかな。
番外編の3話で本当の意味で波多家と征広が碧さんによって道を見つけられましたし。
このシリーズはだいたい2本を同時進行していたので各話がリンクしております。
ここまで来て、目標に向かってそれぞれの物語が集結していくのですね。
何だかあっと言う間です。
(-_^)
せいさんとお話ししたいなあ。( ´艸`)
去年一年ずっとこのシリーズにかかりきりでした。
これと平行しての「男前~」ですから、ギャップありましたね。ハードボイルドは大好きなんで、たぶんそれをやりたいのです。ハードボイルドメンズラブ=HBMLを読者さんに頂いたときは小躍りしちゃいました。
その流れで書いた初三人称が「休暇」です。
わらびさんの感想ききたいな。
今作で碧さんも征広達も二人の関係をより深めることができました。
次作「絡んだ糸」はもうBLとはいえません(笑)
わらびさんの好きが貰えるかな?
ハードボイルドにする?ね?
「今は書けなくなってるのはこれだな」と、思いながら読んでます。
読者になってるのが今は面白いんだよね。
せいさんのいちファンとして
楽しんでます。
堰を切ったように言葉を紡いだのですね。
すごい勢い。
うん。好きだと思う。やっぱり。
ありがとうございます。
碧さんの「救い手」という役割。それは稔君が最初ではなく波多家だったというくだりを本編に入れ込めなかったのです。それがどうにもひっかかっていて、今回3話にまとめて番外編的なUPになりました。
明日のエピソードで完全完結です。
碧さんの懐は深く優しい、そして強い。碧さん自身の本質でもありますが、それには宏之の存在が大きいことを今回改めて実感しました。
ディレクターズカットで再編集する映画監督は、こういう気持ちなのかもしれないと感じた3話です。
ああ、そうでしたね。宏之や碧さんはひっぱりあげられたと実感する決定的な瞬間がありましたけど。ハタケさんには、まだそれが無かった。宏之くんと話すことで、少しはほぐれてきたのかもしれないけど、決定打には遠い感じなのかな?自分から外に出て、口を開くことで何かが変わる!?ゆきちゃんも、変わる…かな。
ええ、これ、忘れもんなんです。
波多家をね、ひっぱりあげないままに完結させてしまった、やり残しの番外編です。3話で終了。
あのまま征広とだけじゃ無理で、逆に息がつまりそうな・・・なんていうのかな、それがずっとあって。
それを解消するための番外編かな。
書いた側のエゴかもしれないけど。
美薗くんも、良い感じになってきたみたいですね。大事な人、友達、知り合い…、どんどん増えるといいですね。
ムスカリお花見。ハタケさんとゆきちゃんが来るんですね。宏之の手料理でおもてなし。古さんも一升瓶持って飛び入りしたりして。笑顔が咲くお庭。芳樹さんのとはまるで違いますね。
ありがとう、読みまくり!
斉宮は影のフィクサー的な立ち位置になるはずが変わっちゃった。私はプロットを練って書くタイプではなく憑依されたように自動書記方法で書き進める、その為自分の想像していた内容と変わることも多々あります。ヤクザの桜沢、ヤクザを父にもつ斉宮、人に知られたくない過去がある碧さん。ゲイだから一人で生きるときめた宏之。彼らは「普通」という繋がりを他人と持てない人達です。誰かと関わって生きていく事の大切さを少しずつ知り始めたからこそ距離が縮まったのではないか?そんな気がします。
本作では碧さんが自分の過去を乗り越え宏之との関わり方を見出す大事な物語です。「普通」ではない、でも自分たちにとっての「普通」があれば他と比べる必要がないに行きつく。そのプロセスを丁寧に書いたつもりです。
酒のみだってこともありますが、服装や食べ物、小物、それによって人物の雰囲気を伝えたい。だから結構ぶち込んでますねw
トアの映画、衛の本好き、ミネの料理は全部私の中のストックから絞り出しています。知っているというか・・・歳をくっているから当然かもしれない(笑)
今日も今日とてせいさんの作品を読みまくり‼︎
昨日はほぼ徹夜での納品&作業だったために頭が働かず、おかげで楽しみにしていた続きが読めなかったので今日はゴロゴロしながら熟読です^o^
色んな出会いが伏線になってたりで面白いですね。
このシリーズで、京極夏彦の女郎蜘蛛の理を思い出したんですが、斉宮さんもあんな感じにこう、裏で操作したりで楽しむタイプの人なのかと思ってたのですが、最後はヘェ〜って感じですね。
だんだんと仲間っぽくみんながなってきたのが面白いです。
お酒を飲まない為に、色んな種類やらお店の雰囲気やらは完全に私の頭の中での妄想になりますが、なんかかっこいい…
それにしてもせいさんは色んなこと知ってるな〜と感心します。素敵姉貴‼︎
何度書き直しても500文字以下になりません!
ぱーるさんへの手紙として、徒然にかくことにします!
あの描写を読んでいて、一般的に書かれている(他の作家さんの)絶頂感覚との違いを感じましたから。
たぶん「触らずともイケる技の習得」は心霊体験とも繋がるのかな・・
この話のずっと奥の方で、見えないモノを観る・感じる、その努力をする、あるいは しなさいのような空気・暗示(精神世界?)を感じるんですよ。何だかうまくいえない~
簡単に言えば、タンカレーやバーボンにも嗜好・気分・過去体験・が深く関わっているのを 知らず探らさせる・・みたいな。 うーん、そんな単純な言葉じゃないな~
ゴメンナサイ 文章能力なくて説明できません。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
途中のコメントも毎回楽しみにしておりました!
言われてみれば、色々とっちらかっていますね。
そのあたりをどう盛り込もうか・・・なんて考えたら、終わるはずのシリーズが延々続くことになっちゃう?
なにかが浮かんだら、それをちゃんと掴んで物語にしたいなと思います。
明け方の空・・・そうですね。碧さんにとっては雲の合間から降りてくる一筋の太陽の光であったものが、澄み切った空に変わったでしょう。
蒼であったこと、地下でのたうちまわっていたこと、宏之に出逢い、彼を失いそうになり恐怖したこと。
すべてに意味があるとするなら、これから先の碧さんがどうなっていくのか。
まだ先を書けそうなきがしてくるから不思議です。
御互いのかなしい出来事を愛を知り、手を取り合うことで乗り越えてゆくそれぞれの姿。それは少しずつ色を変え、光に溶けてゆく明け方の空のようだと思いました。編集者の方(藤元さん、でしたっけ?)の心境の変化とか、告発者の教師はどこで斉宮を知ったのかとか、斉宮さんの子育て事情とか、ネオくんはゲイなのか?とか本筋以外にも興味は尽きませんが。そういう妄想も含めて、来年のお楽しみにしておきます。有り難うございました。
妄想じゃんじゃんしてください。読み手さんの想像力は「自由」であるべきです。身体がうごかなくなったとしても二人の絆の固さは変わらないという結論は、碧さんが導き出した「宏之と共に有る。」という答えと一緒です。ぱーるさんの思考は物語の本質と一致していますから、私は不快に感じませんでしたよ。
強い刺激や直接的な刺激じゃなくても得られるエクスタシー。
私自身、触らずともイケる技を習得しているので、よくわかるのです。
・・・もしやその経験値が碧さんたちの関係に影響したのだろうか?
う~むww
前のコメ自分で書いて、読んでみて、やはり判りずらい説明だなー。
つまり・・肉体からの刺激で究極のエクスタシーを経験した2人は、瞑想修業を積んだ僧と同じ域に到達できた訳で、たとえ今後 強い刺激で快感を求められずとも 優しい愛撫と気持ちの高まりだけでその領域に辿りつけるであろう。って事です
関君が半身不随になった話も面白い、と妄想した裏事情に対するいいわけ。でした
ジェームズさんですか・・自分は藤竜也が浮かびました(古い)
ビョルン・アンドレセンは飾っておきたい最高傑作だと思いますね~
肉体への刺激によって脳は快感を感じるのですが、それ以外でも(ヨガの行者や禅僧など)深い瞑想によって到達できる快感は究極のエクスタシーだそうです。
実話を元にした映画で首から下が付随の方が「耳の愛撫でエクスタシーを感じる」とありました。
必ずしも強い刺激でなくとも、リラックスした心地いい状態で集中すれば(訓練が必要らしいです)それが得られると・・ 今回 関君と碧さんは究極のエクスタシー領域に到達したと私は理解致しました。
強い絆を確信した彼らだから、「半身付随になってもいい」ではなく「おもしろい」発言だったのです。
2人なら 少し残念だけど一緒に生きる選択を変える事なく 関君は明るく、碧さんは心配しながら 生活できるんじゃないかな。 手と口が使えるので関君は碧さんにエッチないたずらしながら・・・ナンッチャッテ
読む楽しみは、読み手の予想を裏切ってこそ。の場合もありますから(笑)
せいさんの愛息子にヘンな妄想をめぐらせ 不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。
半身不随ですか!碧さん好きすぎ発言は超絶嬉しかったですが、関君がそんなことになったら・・・。
碧さんはすぐに現実を受止めそうですが、関君はかなりのたうちまわりそうです。絶望が心にもないことを言う。言ってしまった自分を更に追い詰める。碧さんはただただ抱きしめるも最後に一喝。
「宏之が生きていれさえすればいい!どうしてそれがわからない!」
怒りの馬乗り?かは別にして何とかなりそうです。結局何があっても二人は一緒。残念ぱーるさん。
今まで読んだBLではリバってしっくりこなかったので、タグにリバがあったら素通りしておりました。
でもこの二人だと、どっちがどっちでも問題ないかなと思える。
双方受け出身だから?(でも碧さん基本攻め気質だと思う。)
目を見張る美人さん。私は体操の加藤君が「美人だ!」と思えた男子、第一号。(三輪さんは別格です)
碧さんは加藤君とは違うタイプなのですが、美人さんにかわりなし。
余談ですが、斑の親分のところにあります「モグラ紳士」
ジェームス小野田の次に浮かんだイメージが「ベニスに死す」
美少年とオッサンがグルグルして、ひじょうに困っておりますww