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あけましておめでとうございます(番外編)
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作者の酸性ナツミカンです
あけましておめでとうございます
今年も不定期で更新していこうと思いますので、よろしくお願いします
おめでたい日ということで、まだカップルではありませんが、篠宮時雨×一ノ瀬ルイを書いてみようと思います
「会長ー」
僕、篠宮時雨は会長の一ノ瀬ルイと付き合い出してまだ間もない。
「なんだよ」
そして最近知った。
会長って……
「好きだよ」
「なっ……っ……///」
結構ウブwww
顔真っ赤www
僕は今、会長のお部屋に邪魔してる。
モノクロでまとめてあってかっこいい。
そして、思っていたより本が少なかった。
あるのは漫画とか雑誌。
うん。
それでも可愛いからいいや。
そして、その可愛い恋人ともっと先に進みたいんです。
いまだに、キスはフレンチのみ。
僕はもっとディープのdeepのでぃーぷでいきたいんだよ!
ってことで……
お酒持ってきちゃいましたぁwww
記憶がある程度に酔っ払わせて進むという作戦です。
「会長ー! 飲もうっ」
「は?」
「お、さ、け☆」
「………………どうやって手に入れたんだ」
「兄さんにもらった」
「……あの、クソ教師……」
「まぁまぁまぁまぁ、飲んじゃおうよ!
ほらほら、めでたい日なんだし」
「普通の土曜日だぞ」
「現実ではお正月です」
「現実?」
「いや、なんでもないよw」
とにかく、と言って持ってきた紙袋からお酒を取り出した。
「会長ー、コップちょーだい」
「まったく……」
そういいながらも綺麗な模様のガラスのグラスを出してくれた。
それにお酒をついで……
「はい、かんぱーい」
「あぁ」
ぐーっと……飲んでくれない。
ちびちび飲んでる。
うん、可愛いよ。
そんな感じで随分の時間が過ぎた。
「なんだか酔ってきた気がするな」
「とか言ってぇ、かいちょーってお酒強いんだねー。
あははははっ」
「そういうお前はもうべろんべろんじゃないか」
「んー? そう?
そうかもねー、あっはっはっはっ」
うん、確かにちょっと酔ってるかもw
「まぁいーじゃんw
ほらほら飲もーよwww」
「もうやめておけ」
かいちょーはそう言って僕のグラスを下げた。
「えー、やだぁ、もう一杯だけっ。
ねー?」
「ダメだ。
飲みすぎだ」
「むー…………
もう怒っちゃったからねー?」
「………………え……?」
僕はグラスを置いたかいちょーを抱えあげてベッドに運んだ。
「お、おい?」
「もーかいちょー食べちゃうから」
「は?」
僕はかいちょーにキスをした。
驚いて固まるかいちょーの唇を割って舌を入れる。
クチュクチュ音がする。
なんかすごい興奮する……
暑い……
「お、おいっ、篠宮っ……!」
「やだ…………名前で呼んで?
ねぇ……ルイ…………?」
「っ!///」
「ねぇ、なーまーえー!!」
「…………お前、雰囲気ぶち壊すなよ……」
「そんなの知らないもーん。
かいちょー、かぁわいいー。
いただきまぁす」
僕はニッコリ笑って会長のシャツのボタンを外した。
そして、綺麗な色をした可愛い乳首に口づける。
「っ……ふっ……ぁ……しのみやっ……」
「ふふっ、名前で呼んでって言ったじゃん?
ね? 呼ばなかったらオシオキ……」
「は……? な、オシオキって……」
「あれ、オシオキ希望なの?
じゃあお望み通りに」
会長が慌てて何か言ってきたけど知らない。
会長のパンツを下げると、半勃ちのソレが姿を現した。
…………デカ……
「かいちょーってば立派ー」
僕は唐突に会長のソレを口に含んだ。
「なっ、あ……っ……や、め……///」
舌を使ってとりあえず弱そうな所を刺激してみるけど、敏感でどこもかしこも感じるみたい。
フェラをしたまま会長を見ると、顔を真っ赤にして、声を我慢していた。
うわ、すごい煽られる……めちゃくちゃ苛めたい……
軽く歯を立てるとビクンと腰が跳ねた。
「ふふっ…………もしかして……ちょっと痛い方がいいの……?」
「そ、そんな訳……///」
「へぇ、そうなんだ」
そっかそっか。
じゃあ次に行っちゃおう。
僕は指を唾液で濡らして、会長のナカに中指を入れた。
「ひっ……!」
「痛かった?」
「い……痛くは…………」
「そー。 じゃあ解していこっかー」
会長って柔軟性に長けてるのかな?
すごい早く解れる。
もう3本も飲み込んじゃって、エッチな孔だねw
「痛いー?」
会長は小さく首を横に振った。
「なん、か……変だ……気持ち悪い……」
「あ、そー?
じゃあ気持ちよくなろーねー」
たぶんここら辺に……
「んあぁ!///」
「おぉっ」
「っ!!?///
な、なに……っ……」
「えっとねー、前立腺ってヤツ。
気持ちぃでしょー。
いっぱい刺激してあげるからねー」
「なっ、待っ! ひぁっ……や、あぁ……///」
「うわぁ、すごい量の先走り。
そんなに気持ちぃんだー」
片手で前立腺を刺激しながら会長の立派なムスコさんを扱く。
「ひっ、あっ……やっ……む、りぃっ……イクっ……しの、みやっ……///」
「ダメだよ?」
僕は扱く手を止めて孔から指を抜いた。
「ひっ……ぃ、あ……な、んで……///」
「名前でって言ったのに呼ばなかったじゃん。
名前呼ぶまでイカせてあげないよ。
ってことで、僕は会長を堪能しちゃうね?」
既にガッチガチの自分のモノを取り出して、会長のソコに当てる。
「ね、いいよね?
……好きだよ……ルイ……」
耳元で囁くと、ルイの肩がふるりと震えた。
「っ、ぁ……///
…………し……しぐ、れ……時雨……!」
「ふふっ、もう可愛過ぎ。
我慢できないよ……」
僕は髪を耳にかけて腰を沈めた。
「っ、ぅあ……」
「ルイ……痛い?」
そう聞くとルイはふるふると首を振った。
「深呼吸して?
大丈夫、ルイなら切れることはないと思うから」
ゆっくり、ゆっくり…………そう思っていても、涙目のルイは扇情的で……
「ごめん……理性死んじゃった……」
「え……っ、ひっ!」
勢いよく入れちゃった。
ごめんね、ルイ。
「ごめん、痛くない?」
「……だ、いじょ、ぶ……」
「でも辛そうだね……」
「い、から……早く、動いて……」
……………………ブッツンきた。
本気でブッツンきた。
もう明日立てなくしちゃおう、うん。
「っ、あっ……待っ、激し……っ、あぁっ……ひぅっ、んあっ……あンっ……///」
「かわい……ルイ……僕、限界……出していい……?」
ルイは喘ぎながらコクコクと頷いた。
うん、もちろん中出ししたよ?
すぐに会長も果てたんだけど、会長のイキ顔可愛いなぁ、って思った所で記憶が途切れてる。
やっぱりお酒のチカラなんか借りちゃダメだよね。
それに、会長はお酒にすごく強いみたいだし。
次の日、腰を痛めた会長に(色んな意味で)思いっきり怒られる僕だった。
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