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和臣は帝の体を横に向け
片足を高く持ち上げると
逞しい体をさらに密着させ
繋がりを深くした
腰を降り、回しなから
帝の前をジャブジャブと扱いていく
「………っ、やめ、
あぁっ!あぁああっ………は、あっ」
「俺だけを……感じて欲しい」
甘い囁きが体に降ってきて
快悦感が帝を襲う
「あっ、あぁああ、あっい、い、あっ…」
後ろを和臣の男に激しく深く抉られ
前を上下に揺さぶられ
ねっとりとした感触が
帝を埋め尽くす
あらゆる方向から受ける快楽に
帝は目の前が真っ白くなり
気を失った
帝の体に力が入らなくなると
和臣は帝の顎をつかみ
虚ろに開いた口へ下を忍ばせた
「………ん、ぅっ…………」
ゆっくりと意識が戻る
途端に全身に浴びせられている
悦楽の衝撃が駆け抜けた
「……うぅうっ、あぁっ、」
「……気持ちいい?」
「は、……気持ち……いいっ、あぁっ!
………い……あっ、あっ」
「……俺のが……欲しいって……言って」
「………ほし…あっ、い……あぁっ!
君の…ほし…いあぁああっ…」
気がつけば
帝は腰を動かし筒肉の快楽に溺れ
和臣を擦り上げ
中でうねりながら
猛々しい彼をしゃぶりあげていた
帝を正面に戻し
腰を抱えて立ち上がると
冷たいロッカーへ
帝を押し当てた
足の踏ん張りが効かなくなった帝の体に
雄棒が容赦なく突き刺さる
「ぅあぁっ…あぁああ、あっ、あっ」
帝の中心に熱が集まり
短く何度も絶頂しながら
先から白い雫を溢れさせた
「い……気持ち…い……あっ、……」
乱れきった帝の思考は崩壊し
「か……ず臣、あっ、あっ…あぁあ」
知らず知らずに
名前を叫び
「和臣……好き…………
……あぁああ、好き……もっと、もっと…」
心の底に沈澱していた愛を口にし
神経の隅々まで
和臣を求め淫らに喘いだ
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