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「ルイス」
嫌だ
やめて
どうして、こんな事するの
僕の思いはこの布で遮られる
「はっ…はっ…」
「こら、ルイス、声を出すなと言っているだろう」
振り上げられた腕に目を瞑る
また、さっきと同じ場所に鋭い痛みが走る
殴った後この男は僕の首元に頭を埋めた
舌が僕の肌を滑り出す
ネットリとした舐め方に逃げ出したくなるのを必死に抑えた
また、殴られてしまう
もう痛いのは嫌だ
「ルイスは肌が白くてスベスベだ」
脇腹を撫でられ僕が着ていたシャツがすでにベットの下に落ちている事に気付いた
首を舐めていた舌は耳の中に入り、わざとイヤな音を出す
聞きたくもない水音に頭が真っ白になる
脇腹を撫でていた手はついに胸の突起を触る
感じた事もない波に飲まれそうになり身をよじってしまった
あぁまた殴られるのか
この男もこの家の主人に変わりはなく、僕を人間だなんて思っていない
「ルイス、君の可愛い声が聞けないのはもったいないなぁ」
殴られる変わりに足の間にあった膝が強く押し当てられる
頬を殴られるよりも強い力に全身に電撃が走る
もう、体が自分のものべはなくなっていた
与えられる快楽を貪る動物
僕は自ら人間である事を放棄した
「あっ…はぁん…んっ…」
「ルイス、可愛いね」
いつのまにか布は外されていた
口から漏れる鼻に付く甘ったるい声
僕のお腹の上には自分のものでベタベタになっていた
なんども突かれた奥はジンジンする
それでも、まだ僕の中で大きくすること男に嫌気がさした
何度も弄られた乳首はプックリと赤く腫れている
抵抗も出来ない自分がドンドン冷えていくのがわかった
「ルイス、そんな顔しないでくれ。君は俺が大好きだろう」
「んっんっ…はぁ…やぁん…」
揺さぶられたまま問いかけら、答えられない
ただ口から出るのは僕の喘ぎ声
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