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1-12にしおりをはさみました!
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1-12
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「じゃあなんでか教えてやるから雪也の見せてみ」
「うん……」
さっきとは違って縮んでしまった雪也のソレは本当に子供って感じでなんだか可愛らしい小ささだった。
「ふっ」
「おい、笑うなよ…やっぱ、変か?」
「いやぁ、俺もガキの頃はこんな感じだったのかな〜って思ってさ、雪也のなんだかちっちゃくてかわいいじゃん」
そう言って俺はもっと近くに寄って見ていると、
ピクッて反応して少しずつ大きくなっていく様を目の前で見せられた。
「あ……」
「見られて緊張した?」
コクリと黙って雪也は頷く。
「緊張すると大きくなる機能…?これ、何の意味があるの?」
少年の純粋すぎる質問に言葉が詰まる。
「えーっと……それは…人間の生殖に関わる機能で…子孫繁栄させるために必要なことだ」
間違ってはいないはずだ……
「アンドロイドだから子孫とかいないんだけど…」
「まぁ、人間の性的欲求を解消するためにもしたりするしそういったとこも忠実に人間に近づけてんじゃないの?」
自分で言ってて何語ってんだかって気持ちになる…
「性的欲求の解消したり…って何?もっとはっきり教えてくんないと解消わかんないし…」
「だからー、こうデカくなったのを握って…」
「あ…」
俺はゆっくりと扱き始めた…
どうやら、雪也も人間と同じ反応をしている。
「ん……なんか……気持ちよくなってきたぁ……はぁ…はぁ…」
俺は無言のまま細い棒を扱き続けた。
「はぁ……あ、やめて…」
急に体を捻って俺から離れようとする。
しかし、無理やり押さえ込みさっきより少し強く扱く…
「やめてってば!……なんか……おしっこ漏れちゃいそう…」
「大丈夫だから…俺に任せて」
「ん……はぁ…あっ…で、出るぅ!」
雪也から量は少しだが、何回かに分けて白いのが放出される。
そして俺はそれを優しく触れる。
「はぁ…はぁ…」
「どう…だった?」
「……」
俺は雪也に取り返しのつかないことをしてしまった。
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