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朝食の存在...
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ある程度の距離まで 近ずいて行くと 途中で
今まで喋っていたラジの言葉が
ピタリ と止んだ...。
僕は どーしたのかと思い、ラジの
視線を釘ずけにしている物をみやれば
そこには 忘れていた腐りかけの 僕の
朝食が存在していた。
(...あー...そー言えば そのまんま置いてあったんだった 読書に夢中で完全に忘れてたなあー...)
そんなことを思っていると、ラジから
地獄の底から声が聞こえるんじゃないか
と思うほど低く 怒りに満ちた声が吐き出される
「...なんだ、...これはっ!! 完全に腐ってんじゃねーかよっ お前っ...っ、こんな物朝食にもって来られたのかっ!?っっ...」
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