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18歳以上ですか?
***にしおりをはさみました!
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うわ………、マジでどこも真っ白だ…。
下に穿いているものを全て下ろし、四つん這いにさせて後ろを向いている氷鉋さんに少なからず興奮を覚えた。
確かに後孔からは線が伸びていて、それを辿ると太股辺りに貼り付けられたコントローラーへと辿り着く。
「ぁ……、ぁあ………、」
氷鉋さんのそこはヒクヒクと蠢き、恥ずかしいのにも関わらず、ものの先端からは先走りが伸びていた。
「なぁ、コレって自分で出せるもんなの?」
「ひぅ……っ!?」
ふと、中に入っているであろうローターに興味が湧き、後孔の周りを撫でる。
「自分で出してみて。……ああ、手は使わずにな。」
氷鉋さんはぶるっと震えると小さく頷き、拳を握ってローターを出すように力を入れた。
「ぅ………、うぅ…っ…♡」
「お、ちょっと見えてきたぞ、頑張れ」
必死に出そうとしている氷鉋さんの姿に、自分の下半身が熱を持ち始めているのが分かる。
俺は意地悪のつもりで氷鉋さんの陰嚢へと手を伸ばし、柔らかく揉むと氷鉋さんの後孔はキュッと縮んで、ローターも中へと戻ってしまった。
「やぁ……っ、たまたま揉むの、だめ…っ、」
「あーあ、折角出かけてたのに戻っちまったなぁ?
…はい、もっかいこのまま出せよ」
俺は手のなかで震えるそれにますます煽られ、より強く揉みながらローターを出すように促す。
「酷い……よっ………、」
「酷い?それにしちゃあ、氷鉋さんのチンコはさっきよりもでかくなってるけど。」
氷鉋さんのものの裏スジを人差し指の腹でスリスリと易しく撫でると、嬉しそうな声を上げて、自ら俺の指に擦り付けるように腰を揺らめかせた。
「んんんっ♡♡裏スジ…っ、気持ちぃ…!!
もっと、もっと擦って…っ??」
前の方への刺激も求めつつ、血管が浮くほど手に力を入れて出そうとしていたローターも再び入り口から見えてくる。
「ぁあっ、出ちゃうっ♡俺のおまんこからローター出るとこ、見ててぇ………っ!!」
「おう…、見ててやるから、ちゃんと出せよ…?」
「で………、でるぅぅ、………っぁあダメっ、イぐぅう………~~~ッ♡♡♡」
陰嚢を揉みながら氷鉋さんの頭を撫でてやると、氷鉋さんはローターが出ると同時に大きく背中を反らせて気持ち良さそうにビュッビュと数回に分けて白濁を出していた。
「ぁは………っ、まだ、でてりゅ…っ♡
気持ち良くてっ、射精止まんない……っ!♡」
数秒経っても白濁を出し続け、終わった頃には俺の方へ倒れ込むようにして背中を預けられた。
「はぁ………はぁ、すごい、気持ち良かったよ…」
「………どーも」
「また、俺の相手してね…。今度、お礼させて………………」
氷鉋さんはそう言うと目を閉じて寝息を立て始めた。
え?寝んの?
俺、今まで何してたんだっけ?
何で勃起してんだっけ………?
さっきまで起こったことが信じられず、放心状態に陥りそうになるのを抑えて、できる限り素早くその場を片付けると保健室を出る。
このまま教室に行ける訳もなく、気分を落ち着かせようと屋上へ向かったのだった。
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