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18歳以上ですか?
.にしおりをはさみました!
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「美味かったぁ・・・」
あんな量食いきれるわけねぇと思ってたけど
紺野の母さんの飯は絶品であれもこれもと食べていたらなくなった
すっげぇ美味かった
「お母さんが、拓馬くんはよく食べるねぇだってよ」
「マジで美味かった!」
「裏をかえせば、よく食べるくせに細くて華奢だなって意味」
「それはお前が思ってることだろ!!」
紺野の部屋に移動して、ベットにダイブすると紺野が真顔で言ってくる
「俺は、脱げばすごいの!!」
「それ前も言ってたな」
「筋肉だってある!!」
「俺より?」
「お前は可笑しい」
柔道ってあんな筋肉つくもんなのか
筋肉あって、引き締まってて男らしい体、いいな
俺も鍛えてるはずなんだけど・・・
素直に羨ましい
「そこまで言うなら一緒に風呂入る?」
「は・・・?」
「男同士だし、自信あるみたいだし?」
最後はニヤつきながら言った紺野
紺野と一緒に風呂って
ハードル高すぎだろッ!!
「ぃや、いい・・・!」
ほんとは入りたい!!!
「くっくく・・・冗談だよ、男2人なんて狭いだろ?」
「お、おう」
なんだ冗談か
よかった、入るなんて言わなくて
「卯月、服これでいいか?」
「おう!」
「じゃ、入ってこい」
「え?俺から?」
「ま、客だしな?」
客っていったって、客の後の風呂に入るなんて紺野の家族がいやがるだろ・・・!?
「いや、俺最後でいいし」
「なに?気使ってるの?卯月のくせに」
「あぁ!?」
「いいから、早く行ってこい」
そのまま俺は紺野に部屋から追い出される形で部屋から出された
紺野の服を持たされて
「・・・いや、風呂場どこだよ・・・」
場所ぐらい教えてから部屋から追い出せや!!
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