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CAGE5:日常に潜む影37にしおりをはさみました!
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CAGE5:日常に潜む影37
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「直、あまり暴れるなよ。」
「……っえ?」
念を押してから下の方へ頭を下げる。
「え……ちょっ、まさかーーやっ!」
直前で何をされるのか察したようだが、俺が昂りに口付ける方が早かった。
「やっ、だめ!そんな、汚いっ!」
完全に勃ちあがり反り上がる直のモノ。
綺麗な顔に似つかわしくないそれは中でも立派な部類に入るだろう。
溢れ出た蜜を啜り上げると、腰が浮き跳ね上がった。
「ああっ!やめっ、あっ…………あ………!」
根元から先端に掛けて舌で嘗め上げる。
「やぁっ……む、り………っ……ぁ………」
逃げ腰になった直をしっかりと抱き寄せて、そのまま昂りを深く銜え込み、見せ付けるように音を立ててそれを吸った。
「ふぁっ……だっ……めぇ……離し……っ………」
口の中の昂りがドクンと大きく脈を打った。
続けて唇を上下に動かすと、直の手が俺の頭に触れた。
「よ、ぅさん……だめ、ほんとに………あん……んっ……」
「…イきたかったらイけ。アンタがイくまでやめてやる気はない。」
「そ、んな……ッあ……ふ……」
恨めしそうに睨んでくる目は潤み、全く迫力がない。
構わず行為を続けようと口に昂りを含み、上下に扱く。
「……あ、んっ…あ、あ………やぁ………」
動きに合わせて漏れ出る喘ぎ声が俺の動きを煽っていく。
「こ、んな……む、りぃ………ふっ……ぁ……」
ふるふると頭を振りかぶり、必死に堪えようとシーツを掴む手は白くなっていた。
「…ぃ………イく……イっちゃう、からぁ……」
「………ん、」
「離……して………ぇっ……」
達する時、直は泣きそうな顔をする。
歪む顔がもう限界が近いことを告げている。
舌先でグリグリと先端を押しながら深く銜え思い切り吸い上げれば、直は喉を見せて仰け反った。
「あぁ!だっ……も、ごめん……なさ………ああっ!」
ドクドクと脈を打ち、口の中の昂りが熱い白濁を吐き出した。
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