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18歳以上ですか?
14にしおりをはさみました!
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14
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お父さんは脱衣場から僕を横抱きにしたまま僕の部屋へ入る
僕が着てるのはお父さんのシャツ
シルクの肌触りが気持ち良くて
大好きなお父さんの匂いのする
同じくお父さんもシルクのパジャマ
でも、キチンと上下セットで着用中
寝室とは違って僕の部屋のベッドはセミダブル
でもシーツはシルク
そのベッドへゆっくりと僕を降ろすと
「ちょっと待ってろ」
お父さんは部屋を出る
少しして戻って来たお父さんは僕を膝へ座らせる
「凪、飲んで」
そう言って渡された小瓶
小瓶の中には無色の液体が入っているだけ
「これ、なぁに?」
「飲んでごらん、解るから」
チュポン
コルクを抜いて
一気に飲んだ
お父さんが僕に危険なモノを飲ませたりする訳がないから
口の中が甘いでいっぱいになった
「あまい」
「どれ」
お父さんが近付いて唇が合わさる
直ぐに舌が入ってきて口内を味わう
「本当だ、甘いな」
もう一度、キス
次は味わうキスじゃなくて
官能の世界へ誘うキス
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