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『ぽろぼろ泣く / 自慰行為 / それだけはやめて』にしおりをはさみました!
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『ぽろぼろ泣く / 自慰行為 / それだけはやめて』
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「……レオ……」
懇願するように上目遣いでレオを見る
「いいからやってみろ」
快斗と翔太が終わったと思ったら、今度はレオだった
レオは、たまたまこの部室に立ち寄った僕の幼馴染みだ
僕が快斗と翔太に犯されているのを目撃したレオは、放置されたビデオカメラを手にすると、それを構えた
「お宅ら、リンにおもしれー事してんじゃん!」
開口一番、レオは僕の予想を飛び越えた台詞を吐いた
ビデオを構えたレオは、ニヤニヤしながら僕の前にしゃがみこむ
「……ほら」
体液まみれの顔や体のまま、僕は震える指を自身のモノに宛がった
「やんねーの?……だったらこのまま校庭一周走って貰おうかな」
「……!」
放課後の校庭には、部活に勤しむ生徒がまだ残っている
「そ、それだけは……許して…」
「じゃあ早くしろよ」
苛立つレオの前で
縮んで使い物にならないソレを擦る
「おら、感じた声出せよ」
「…レオ……」
アヒル座りしたまま項垂れ、ポロポロと涙を零す
「…レオ…」
「………」
「……も、許して……」
構えたレオの手が下がる
「……リン、」
レオの声に、僕は顔を上げた
「レオ……」
レオの顔から苛立ちが消える
と同時に、レオの背後に快斗が立った
「リン、俺またヤりたくなってきちゃった…
…そんなのいいから相手してよ」
レオを片手でどかすと、勢い良く僕の肩を掴みマットに倒す
「……ゃ……ゃだ!」
上から押さえ付けられ、直ぐ様膝裏に手をかけられる
「助け……レオ……」
そう言った僕の口を快斗の唇が塞ぐ
「…レオならここで大人しく見学してるぜ!」
翔太がレオを捕まえ、ロープらしきもので縛り付けていた
「……や、……あぁん、…!」
後孔に強引に捩じ込まれる
卑猥な水音が、パンパンと肌と肌のぶつかる激しい音にかき消される
……レオ……
「てか快斗、マジで絶倫だな!」
翔太の厭らしく笑う声が聞こえた
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