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今夜の小夜は積極的だ。
今も、俺に見せつけるようにお尻をあげて誘ってくる。
「足りない・・・暁さんの、ホシイ。」
ローションでぬらぬらと光る蕾。
指で刺激したせいで、はくはくと収縮を繰り返すソコはイヤラシイ ピンクに染まっている。
尻たぶを開き、ホシイと強請る小夜は壮絶な色気を纏っていた。
「可愛いね、おねだりするの?」
「うん、おれのナカ、いっぱいにして。」
温めるために湯船に浮かべたローションのボトルを拾い上げる。
小夜の蕾に指を当てると、喜ぶように蠢いた。
「ぐちゅぐちゅにしちゃうから、辛かったら言ってね。」
指を入れて、ぐっと拡げた。
温めたローションを注ぎ込む。
「あ、やぁっ、ぬるぬるするっ。」
液体が入ってくる衝撃に、小夜の体が震えだした。
「お腹痛くない?」
「ん・・・まだ入れるの?」
「入れないよ、俺ので蓋をする。」
かなりの量を注ぎ込んだ。小夜の腹を触ると、膨れている。
「ん・・・。暁さんの、ホシイ。」
バスローブごと抱き上げて、ベッドへ連れて行く。
うつぶせにさせた小夜の小夜のバスローブを払って、可愛いお尻をむき出しにする。
ゴムを付けて、蕾の口を先端に押し付けてくちゅくちゅと遊ばせた。
焦れて、小夜からお尻を突き出してきた。
「かわいいね、待てないの?」
「はぁっ、はぁっ、待てない、ぐちゅぐちゅにして欲しい。」
そういって、小夜は見上げた。
来月から忙しくなる風見さん。
ふたりの未来のために頑張ってくれる風見さんの言葉に、勇気をもらった。
おれは、男として風見さんの隣に立つ。
男とか女とか気にならないくらい好きって言われたんだ。おれもそれに応える。そう決めた。
そして、この旅の最後の夜は、いつものセックスとは違うものにしたかった。旅行の思い出の中に、今日のセックスを色濃く残すために。
「ん、入れるよ。」
ミチミチと入ってくるソレ。
最初は何度やっても慣れない。
息が止まるくらいの衝撃に、耐えた。
内壁を擦るように上がってくるソレは、ジンジンとする快感を呼び覚ましていく。
毎日愛されて、気持ちいいことを知っているナカは、今日は昨日よりもすぐに快感を拾った。
「はぁっ、はぁっ 」
背中に、風見さんがキスをしていく。
ちゅ、ちゅと散りばめられるそれは、優しく慰めてくれているようで、おれは幸せを感じた。
おれの呼吸にあわせて、風見さんが押し込んでくる。
その度に、ぐちゅ、ぐちゅと音がやまない。
「気持ちイイよ、小夜。」
肩を掴まれた上で最後のひと突きをされ、しっかりおれのナカに風見さんが収まった。
「あぁっ、深いッ!」
体を引き起こされた。
「見える?夜景が綺麗だ。」
「あぁん。」
胸と腰を支えられた状態で、風見さんが立ち上がった。
不安定な体勢に、あわてて風見さんの腕に掴まった。
「しっかり掴まってて。」
そういうと、窓辺へ移動した。風見さんが歩くたびに、ナカが擦れて気持ちいい。
「ひゃあん、あん、あん、歩かないでッ 」
「今夜で見納めなんだよ? 」
風見さんが窓辺に置いた椅子に座った。深く抉られたおれは、ぐちゃぐちゃだった。
ガラスに映るおれは、両足を持たれ、快感に涙を流しながら揺さぶられている。結合部からは ぐちゅぐちゅという音が鳴り、激しさを物語っている。
張り詰めたおれのソコが、ビクビクと揺れていた。
「気持ちイイ?」
「はぁん、ぁあッ、だめ、気持ちイイッ! 」
「窓に手をついて」
膝の上から降ろされて、窓に手をつき、お尻を突き出した形にされた。
ずちゅ、ずちゅ
「あぁーーーッ!気持ちイイッ、イイッ!」
擦られる部分が変わり、おかしくなりそうだった。
・・・頭を振り、快感を耐える小夜を見下ろしながら、俺もイきそうな射精感と戦っていた。
ナカに流し入れたローションがぬちゅぬちゅと濡れ、小夜の感じるたびに締め付ける胎内に幾度となく持っていかれそうになる。
激しいストロークを繰り返すたびに、漏れでるローションが滴り落ちた。
「あぁ、クルッ、イッちゃう!イッちゃう!!」
「イケッ 」
ぶるりと震え、硬直する小夜を支えて、更に打ち付けた。
「あぁッ!」
ガクリと膝から落ちそうになった小夜をささえて、一旦、抜く。
「はぁっはぁっはぁっ ああっ!だめっ!」
小夜のモノを握ると、まだ硬いままだ。
「ナカでイッた?」
「ん、イッた・・・。」
抱きあげて、ベッドへ降ろした。
両足を抱えて ぬちゅ、と、挿入した。
「あぁ、まって、まって、イッたばっかり・・・。」
「すぐ気持ち良くなるから。」
ストロークを開始する。
「あ、あ、ぁ、ん、んッ」
打ち付けるたびに、甘い声をあげる小夜の頭を抱き寄せて深く口付けを落としていく。
「ふぁあん、らめ、らめッ 」
捻るようにまわし入れられて、ビクビクと痙攣している。
「かわいいよ、小夜、俺もイきそう。」
吸い付いて離れないナカは、体温で温めてられたローションで膜を張り、強い圧力でもって精液を吸い取ろうと待ち構えていた。
「イッて・・・、おれのナカでイッてぇ。」
おねだりをする小夜の足を抱えなおし、高く持ち上げた。
上から落とすように抉り、前立腺を擦った。
「やぁん!出ちゃう、苦しぃッ」
ドンッと落とすたびに、精液が飛び出す。
飛び出した精液は、小夜の綺麗な顔を汚していった。
だんだんと擦り落とすスピードを上げていくと、押し出された精液で小夜はどんどん白く色付いていく。
「あぁ、やぁ!、ぁあっ、あぁ、あぁ、あぁッ 」
「イクよ?イク、イきそう、小夜は?さやは?」
「イクッイクイクイクッ!きて、きてッ 」
「イクよ、イク、イクッ!!」
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