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後日談 その13(?)にしおりをはさみました!
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後日談 その13(?)
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まふまふside
…天月君から物凄い殺気が感じられる。
でも僕にむけられてない…?
そらる…さんに…むけら…れてる…?
あは…あはは…。
そらるさんを傷つける人は僕が許さない。
たとえそれがかつての親友であっても。
天月君は殺らなきゃいけませんね…。
天月君をやったらそらるさん喜んでくれますかね?
よくやったって言ってくれますかね?
えへ…えへへ…ふふふふふ…♡
僕そらるさんのためにならどんなものにだってなりますよ♡
僕をこうしたのはそらるさんです♡
帰ってきたらたーっぷり可愛がってもらいますからね♡
さぁて目の前にいる敵さんをどのように殺りましょうか?
そらるさんに殺気をむけたんですから簡単には逝かせませんよ…?
ま「あははははははははははは!!!!!!!」
坂田side
誰か助けてください…。
隣の人から物凄い殺気がでてると思ったら今度は目の前にいる人からも物凄い殺気が感じられる。
それに何か目の前の人笑ってるよ!
怖い怖い怖い!
えーなになに!?
今からここで戦争でもおこるの!?
俺生きて家に帰れる!?
今すぐここから逃げたい…!
でも俺はまふを連れ出すために…きたんだけど…。
そのまふはナイフを持って笑ってるし…。
そらるさんでもいいから助けて…。
浦さん~(´;Д;`)。
天月side
なんで俺に殺意もって笑ってるんだよまふ。
俺はまふを助けてあげるためにここにきたのに。
そらるさんから解放してあげようと思ってたんだけど。
その前に少しわからせてあげなきゃいけないかな?
あ「ねぇまふまふナイフを捨ててくれないかな?」
ま「捨てる?なんでなんで?僕達の邪魔してる人を
殺らなきゃいけないんですよ?まずは天月君
からです。えへ…えへへへ♡」
あ「そっか。じゃあ俺も本気出さなきゃだね。」
ま「死んでください天月君。」
ズブッ
俺の体から鈍い音がした。
痛い…?
あ「うがっ!!?!?」
ま「あはは!痛いですか?痛いですよね?でもでも
こんなものじゃ終わりませんよ?だってだって
僕達の邪魔をしたんですから!」
嘘だろ…。
俺が殺られる…?
痛い…痛い痛い痛い痛い!
死にたくない!
怖い…。
こんな気持ちはじめてだ。
俺はこのまま死ぬのか?
嫌だ…でもまふに殺されるなら…。
まふが俺の最後をみていてくれてるなら…いいのか…な。
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