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純恋と優の涙にしおりをはさみました!
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純恋と優の涙
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「純恋も酷い事されたんだな…」
「純恋君…昨日の事言うのが嫌なら僕達は無理して聞かないよ…」
「ごめんね…泣いちゃって…でも…大丈夫だよ…それから僕服も全部脱がされて…あの男の好きな様に…僕どんなに暴れてもビクともしないで…」
「純恋もういい…分かったから一旦落ち着け…」
「うん…ありがとう…」
純恋は落ち着く為にココアを飲み一息付いた
「じゃあ俺だな…純恋も大丈夫か？」
「うん…」
「俺は生徒会会計に部屋に連れ込まれたんだ…俺もさ力一杯暴れてんのにあいつには全く効かなくて…そのままベットまで連れて行かれたら…首輪付けられて…グスッ脱がされて…」
「優君も…」
「うん…それから手も足を恥ずかしい格好させられて拘束させられたんだ…」
「酷い…」
「うん…僕も話を聞いた時は…びっくりしたよ…こんな事…」
「この学園ではこんな事が当たり前なんですよね…」
「俺…こんな学園辞めてぇ…」
「「「僕も…」」」
「やっぱり俺らは皆んな考えが同じだな」
「うん…」
「そうだね…伶君は昨日どうだったの？」
「僕は純恋君と優君に比べたら…只…生徒会書記の人に部屋に連れて行かれて何故か話すだけって言われたんですが…相手の膝に座らさせられて…服の上から身体を触られて…」
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