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第7話にしおりをはさみました!
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第7話
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社長にお披露目するまで1週間。他人に感じている姿を見られるのは正直恥ずかしいが、トオルと一緒になるなら頑張るしかない。
「要、今日からは泣いてもトんでも、止めないから。」
ローションに塗れた指を尻に入れてくる。一気に2本。こじ開けられていく。
「んぅ……っ………」
そして僕の弱い所をいつも以上に攻めてきた。
「あっ……ぅん……あ………んんんっ……」
既にイキそう。イキたい。
「イキ…………たい…………」
「だめだよ?」
そう言われても我慢ができなくなっていく。もうイクと思った瞬間に指を抜かれる。
「騎乗位の練習ね!!俺がいいって言うまでイッたらだめだよ」
床にディルドを固定させてそこに来るように促す。
「ちゃんとお尻に入れて?奥までだよ?」
初めての感覚。入れられる事はあったが自ら入れる事は初めてだった。
「ひぅ……んんっ…………」
もっと腰落としてと腰を押さえられる。床にペタンと腰を落とした。
「次はギリギリまで抜いて…抜いたら入れる。それを繰り返して。」
「んぁっ……んっ……あっ…あっ………」
トオルは頭を撫でてから、おもむろにテレビのリモコンを手に取った。そしてチャンネルを回して、バラエティー番組を見始めてしまった。
「ト…ォル…??」
僕が見ても呼んでも無視。もう、止めてもいいかな…。
「何止めようとしてるの?続けなよ。」
今まで見たことの無いような冷たい眼差しに恐怖を覚える。そして僕は腰を動かし続けていた。
「は…はぁ……んんっ………ああぅ………」
チラッとトオルの顔を見ると少し寂しそうな表情をしていた。そう思った瞬間に快楽の波が強くなる。
「ト……ル……イキ…た…………」
僕を見つめる目はいつものトオルに戻っていた。しかし、イク事を許してはくれない。
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