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クローロ..１３にしおりをはさみました!
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クローロ..１３
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ルーノはクローロの口内を、
今度は舌を使ってぐちゃぐちゃにかき混ぜる。
「はが！んんんﾞ、が、うﾞあぁ…ッ」
指で好き勝手弄られ、かなり疲れているとはいえ、
クローロは必死でルーノの舌から逃げようとする。
しかし、ルーノに下顎をがっちりと掴まれたままの為、
それはなかなか巧くいかない。
その間にもルーノの指はクローロの上半身を愛撫し、
その指は時折乳首を掠めたり、
下半身の際どいところを掠めたりした。
やっと長く深い接吻をルーノが解くと、
どちらのものか分からない唾液が糸を引く。
「な、何し、ひぃ……？！」
クローロが息をついたのも束の間。
ルーノはすぐに、クローロの首筋に顔を埋めた。
クローロの言葉には耳を貸さず、
クローロの首筋に流れる一筋の血を舐め取る。
それから、
ルーノの唇は長い間同じ場所に留まる事無く、性急に下へと降りて行った。
ガチャンガチャン！！！！！
足首が傷付くのも構わずクローロは暴れるが、
逃げられるはずも無く。
ルーノはクローロの、立ち上がった先端にチュっと吸い付いた。
思わず浮きそうになっているクローロの腰を引き寄せ、
クローロの脚を強引にＭ字に開かせ、
更にそこをしゃぶる。
「は、ぁ…止めろ。
止めろぉ………ぅﾞ？！」
かつて無いほどの強い快感に、
クローロの身体は従順に反応せざるを得なくなってきた。
先走りをトロリと垂らし、
目を潤ませる。
しかし、だからといってクローロの意志は折れた訳では無い。
唇を噛み、必死に屈辱に耐えている。
それを不快に思ったルーノは、
クローロの目を片手で隠しながら足枷を繋いでいる鎖の元のフックを外すと、
代わりに手枷を繋いでいる場所と同じところに繋いだ。
そうする事で、
クローロの穴が、ルーノから問答無用に丸見えになったのだ。
ルーノは自身が纏っていた服を全て脱ぎ捨て、
自身の先走りを人差し指で掬ってから、
苦しい体勢に呻くクローロの蕾にそれを塗り付けた。
クローロは歯を食い縛って平静を装ったが、
その蕾は怯えたように、正直にひくつく。
「大丈夫。
ちゃんと愛でてあげるよ。」
ルーノは、
それはそれは優しい声でクローロに話し掛けた。
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