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最低兄弟にしおりをはさみました!
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最低兄弟
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気がつけば周りは暗く夜だと言う事に気づく
幸い俺の高校は今はもう受験勉強でほとんど行かない。受験勉強?それはもう既に推薦でなんとかなる。
ゆっくりと起き上がると腰に鈍痛がおこる。
「いたぅ」
そこで先程の行為を思い出す。
ボッと赤くなる顔。身体がベタついてないと言う事は後始末は楓さんがやったのだろう
たった瞬間に膝から崩れ落ちる。それを気にせずリビングに出るが楓さんは居ない。
結局次の日の朝になっても楓さんは帰って来なかった。
なんだかどうしたらいいのか分からなくて家のカギが置かれたものを
とりポストに入れタクシーでにいちゃんちまで行くと
なんだかホッとして大泣きした。
「で、俺は夏木 漣。あにちゃまがお世話になってます」
兄ちゃんの友人の彼氏がまさかの楓さんの弟とかっていう設定
ってありなのかな。世界狭すぎ。
「あにちゃま、家に帰らないとwwwそれは多分女のところだなwww」
「ほんとお前ら兄弟ってそこらへんはだらしないよな」
兄ちゃんが叱責する。いや別に
「付き合ってないんでどうでもいいんだけど」
それにバッとみんなして振り返る。
「え?付き合っちゃおッかとか言われなかった?あにちゃまそういうの言ってからじゃないとセフレは作らないんだけど?捨てるとき楽しいからって」
「ほんとお前ら兄弟最低!!!!」
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