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《菅原目線》
『影山、カチカチじゃん。』
『だって…菅原さんが…』
『俺が何?』
そう言いながら影山の耳に息を吹きかけると体が飛び跳ねた。
反応がいちいち可愛い。虐めたくなる。
ずっと好きだったヤツがまさか自分のことが好きで、おまけにオカズにして抜いていたなんてすごく興奮する。
俺、変態なのかな…
『影山…』
耳元で名前を呼ぶたびにビクビクしている。
『菅原さん…なんか俺…』
そう言いながら影山が俺に自分の下半身を擦り付けてくる。
コイツ無意識か?
『影山当たってるけど?』
意地悪く言ってやると顔を真っ赤にして俯いた。
その俯いた顔をグイッと持ち上げてキスをする。
そのまま首筋へ滑っていき、Tシャツを捲り上げ乳首を舐めてやる。
『んあっ…!!』
さっき唇を撫でたときに思ったけど、やっぱりコイツ感度いい。
俺が愛撫を与える度に体をくねらせ甘い声を漏らす。
『影山、声出すなって。』
『んっ…でも…』
俺も意地悪だな…とつくづく思うが、声を出すなと言いながら愛撫はやめない。
『んじゃ、これ噛んどけ。』
そう言って影山自身のTシャツの裾を噛ませた。
愛撫をする度に漏れる声がTシャツを噛んでいるせいでこもっている。
それがまたいやらしくて影山を見ると、裾を噛んでいるせいでチラリと乳首が見える。
『いやらしい…』
このままグチャグチャにしたい。そう思った。
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