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寝室にて 3 ※微エロ注意【R15】にしおりをはさみました!
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寝室にて 3 ※微エロ注意【R15】
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「ん…?」
気付かれる前に距離を取ろうとしたが、雪弥さんはソレを瞬時に察知した。
「もしかして、真都くん、勃って…る?」
自分の太ももに当たる感覚があったのだろう…。
こんなに自分のことが嫌になることもなかなかない。
「す、すいません。あの、最近忙しくてその、溜まってて…風呂で抜くか考えたんですけど、人の家だし…その」
「気にしなくて良かったのに」
「いや、そういうわけには…あの、トイレ借りてもいいですか?」
生理的現象とはいえ、こうなってしまっては、取り繕うのも難しく、極力目が合わないように切り出すほか無かった。
「んー駄目。って言ったらどうする?」
「えっ…んっ!」
否定の言葉に驚いて顔をあげた瞬間、雪弥さんが太ももを動かして、刺激を与えてくる。
「ねぇ、僕が抜いてもいい?」
雪弥さんは、いつもどおりの笑顔のまま、耳元で囁いてきた。
ゾクリして背筋な跳ねた。
「え、だ、だめです…雪弥さんにそんなことさせられませ…っ」
最後まで言い切る前に、また太ももをぐりぐりと擦り付けられ、思わず息を飲む。
「あ、ちょっ…んん」
相手の動きを静止するよりも早く動かされ、自分のモノがどんどん熱を帯びるのがわかった。
「さっきより硬くなってきたね?」
雪弥さんの落ち着いた声は、俺の理性を溶かす効果でもあるんだろうか。
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