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そうはさせるかよ(怒)
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はい。どうも、彰太です
いま、僕の目の前には美しい金色の髪と、整った顔があります。
なんでかって?アンドリューに押し倒されているからです。
いや、どうしよぉぉぉおおおお!!!!
いやいや、なんでこうなったの!?なんで、僕がこんな天使みたいな人に押し倒されてんの!?
か、顔、近い・・・・!
彰「ちょっ、ちょっと、か、顔ちかっ!」
ア「ダメ?」
彰「え、いや・・・。その・・・・」
首傾げるとか、か、可愛い・・・・
いやいや!いま、僕はこの人に押し倒されてるんだ!冷静に考えろ!
兎に角、この状況をなんとかしないと!
ア「何を考えているの?」
彰「え、いや、その・・・」
ア「・・・・フフッ。可愛い・・・。」
え、ちょっ、顔どんどん近づいてきて・・・!
彰「ちょっ、まっ」
?「はーい。そこまでー」
彰「え?」
ア「・・・・誰?」
突然僕とアンドリューの顔の間に誰かの手が入ってきた。
誰かと思って、見上げてみるとそこにいたのは―
彰「りょ、涼太兄さん!?」
涼「彰太、大丈夫か?」
彰「あ、うん・・・・」
ア「ふーん・・・・。お兄さんね・・・」
涼「テメー・・・、人の可愛い弟になにしてんだ。ア"ァ"?」
ア「なにって、仲良くしようかと・・・」
涼「ふーん。まぁ、そうはさせねーけどな」
この2人今にも殴り合いしそうなんだけど・・・
でも、そんなことより・・・・
彰「なんで、涼太兄さんがここにいるの?」
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