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7にしおりをはさみました!
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組長が居る部屋に着き・・・
『組長、敦巳さんお着きです』
『・・・入れ』
美月、敦巳、颯生の順番に入った・・・
『お父さん、初めまして・・・山倉敦巳と申します。』
『美月、対となる山倉敦巳に出会ったようだな?』
『・・ああ。敦巳の教室に入った瞬間、敦巳は1回倒れたから、人払いを済ませた保健室で体中を確認したら右太腿に鳳凰の紋が浮かび上がってた・・』
『ふっ・・敦巳から聞いたようだな?』
『今日から2週間仕事休ませて貰う。敦巳のアナルに子胤を注がないといけねぇからな・・・』
『颯生、美月の仕事代行しとけ。後、敦巳、確認させて貰うから服を脱げ』
敦巳は組長の言葉通りに服を脱ぎ捨て全裸を見せた・・・
『間違いないようだ。鳳凰が浮かび上がると女みたいな体に変わるな。子を産めば1回戻る仕組みになっておる。美月、学校の警備体制はどうなってる?』
『暴走族の黄龍、黒龍、赤龍の幹部から報告書が届く手筈になってる』
『うむ。敦巳・・今日から山倉から笹木と姓に変わって貰う。美月の妻になるからな』
『はい。お父さんわかりました。今日から笹木敦巳・・と名乗らせて頂きます』
『披露目は子を成したのを確認してからだ』
『ああ。それでいい。後 弟はここを出てマンションに住まわせてくれ。弟に敦巳を見せたくないからな。対じゃねぇからな』
『既にもう出てって貰った。学校も転校して貰った』
『問題ねぇ事だし、今から孕ませる為に2週間籠もるから食事は組員ではなく颯生に頼んでくれ』
『わかった。真澄・・枝の組の女は披露目には来させるな。敦巳に何かあったら困る』
『手配します』
『話は以上だ。2週間頑張れよ。美月 孫を楽しみにしとるからな』
『ああ。敦巳行くぞ』
『はい。美月様 失礼致します』
美月と敦巳は部屋を出て離れの家に入った・・・
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