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17
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木兔さんの家
ーーーーー
ついてしまった…てかすごくでかい
木「どうした?入らないのか?」
赤「いえ…でかいなーと思って…」
木「そうか?w普通だぞ?」
いやいやいや…でかいだろ
これが普通?おかしいだろ
赤「…おじゃまします」
木「おう!俺の部屋3階の端な!」
赤「!?…は、はい」
3階があるのか!?
ヤバイ…デカすぎる
赤「ここか?」
ガチャ
赤「広いし…結構綺麗」
俺はいろんなところを見ていた
奥にあるクローゼットが気になって
手をかけようとした
ガチャ
木「お茶もってき…!?あかーし!」
赤「!?」
すごく大きい声を出された
木「ここはあんまり見たらダメだぞ?
汚いし…汚いし…な?」
なにか隠してる?
赤「わかりました…」
…後で見てみよ
……………………
木「面白いよな!あのテレビ」
赤「はい…面白いですね」
木「…あかーしってすっごく性格変わったな」
赤「そうですか?」
木「うん!まぁそっちの方がいいけど!」ニカ
赤「(ドキッ…あ、はい…」
あれ?なんでドキッとした?
え?まさか…そんなことはない!
だって相手男だし…あれ?えええ!?
木「どうした?」ヒョイ
赤「な!?///」
今の状況
俺のおでこに木兔さんのおでこがある
木「熱はないな!」
赤「何やってるんですか!セクハラ」
木「ごめんごめんw」
木兔さんは誰にでもこんなことを
してるんでしょうか…
嫌だ…なんて思った…
赤「今は女装してるから心も女に
なったのか?」ボソッ
⚠︎そんなことはありません
木「なんか言った?」
赤「い、いえ!」バシャ
俺の腕がコップに当たってしまって
まけた
木「大丈夫か!?冷たいだろ!」
赤「大丈夫ですよ?」
木「拭くものとってくる!」
赤「大丈夫です!ってハァー…いっちゃった」
木兔さんは本当に足が早いな
…あ、クローゼット…今なら見れるかも
赤「…ばれないよね」
俺はクローゼットに手をかけて見た
赤「え…こ、これって」
そこには黒服、黒いマスク…もろもろが
入っていた
赤「…まさか…BKOKのメンバー?」
ピロリン
赤「!?…LINE?」
俺はクローゼットを閉めて
元の場所に戻った
そしてLINEを見た
ーーーーーーーーーーーーーーー
アップルパイ『…お腹空いた』
ケーキ『僕もです』
塩キャラメル『…同じく』
菜の花『え?…あの人達は?』
ケーキ『…用事で無理になった』
菜の花『えええ!?…』
アップルパイ『…ヤバイ』
菜の花『…』
塩キャラメル『…(´¬`)ジュルリ』
菜の花『…頑張れ』
そこでLINEは終わった
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