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海デートと縮まる距離 04 *にしおりをはさみました!
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海デートと縮まる距離 04 *
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太ももの傷痕に唇を這わす。
傷痕というか、まだ最近出来たやつ…?
傷付けたの指だけだと思ってたけど、太もももだったんだ。
そんなことを考えながらキスをしていると頭上から「いろ…」と聞こえてきて、顔を上げた。
「どうしたの?」
「き、たなくて、ごめん…」
「汚くないよ。ちゃんと後で手当てするからね」
大丈夫大丈夫、と手を繋いだ。
俺は傷全てにキスをしてから、初めからずっと存在を強調している光さんのモノを口に含んだ。
尿道を舌で虐めてみると、光さんは気持ちよさそうな声を上げる。
「ん…っ。あ、はぁ…」
「ひもちひ…?(気持ちい?)」
「き、もちいい…っ」
そっかそっか。
初めてフェラしたけど、案外いけるもんなんだな。
先走りが苦いけど、別に耐えられないわけじゃないし。むしろ光さんのものだから進んで舐めたくなる。
それからジュポジュポと音が鳴るように吸いながら上下に動かしてみると、繋いでいる手に光さんの力が段々入ってくるのが分かった。
「あっ、…んー…んあーっ」
腰もさっきより揺れているし、もうイきそうなのか。
イかせよう。
そう思って激しく動かすと、限界に近い光さんは口に出さないようにか頭を離そうとしてくる。
それでも負けじと動かし続けた。
だってチラッと上を見ると“もっと”って感じで光さんが見てくるから。
「あっ!も、だめ…っ!はなして…っっ!ンッ」
次の瞬間、口の中に液体が流れてきた。
…めっちゃ不味い。
噎せそうになったけど、何とか飲み込むことができた。
「ご、ごめん…っ!って何で飲んでるの?!」
光さんは精液を飲んだ俺を見て飛び起きた。
そして真っ赤な顔して、目をうるうるさせながら睨んでくる。
「んー…飲みたかったから?」
「ばか…っ。口濯いできて…」
じゃないとキスしない、と真っ赤な光さんに怒られベッドを追い出されて大人しくうがいをしに行った。
あまり怒らせると、フェラをさせてもらえなくなるし、怖いし…。
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