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隣の世話係
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俺はテトの部屋から出た
俺はもうこの生活を2年も続けている
正直もう...限界だった...
でも、あんなになってもそれでも
俺はテトのことが好きなのだ
部屋に出たところで隣の部屋の世話係のマリナさんにあった
マリナの顔は肉が痩けて骸骨のようだった
「ねぇ...京介さん...こんな生活...いつになれば終わるんでしょうね...こんな希望のない生活...」
「さぁ...終わりなんてないんじゃないんですかね?」
そんな話をしながら僕達が歩いているのをテトが見ていたことに俺は気がつかなかった
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