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部室4※
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ちゅっ....ちゅっ....ちゅっ....
小野寺は、立花のうなじに点々と赤い跡を残していった。
「こんな、トコで、・・誰か来たらどうすんだよ・・」
「こんな時間誰もいないよ」
グイっ
小野寺は立花を壁に押し付け、顎下の皮膚の柔らかいところに口付ける。
「んっ....先輩っ」
「立花さぁ、・・今付き合ってる奴いる?」
「何で、・・離せってっ」
掴まれた手首を外そうともがくが、ガッチリ押さえられて外せない。
小野寺は、立花の左耳の下を舌でゆっくり舐める。
「ぅ、...あっ....」
弱いところを攻められ、立花の抗う力が弱まる。
「だって、いたら悪いだろ、」
「こんな事しちゃうのは」
小野寺は持ってたネクタイを取り出すと、素早く立花の両腕を後ろ手にして縛った。
「何すんだっ、これっ」
立花はギョッとして、外そうと暴れるが固く縛ってあり全く外れない。
「で、いるのか?」
「いない...ってか、まずオレに悪いと思えよ!」
小野寺は立花のTシャツの中に手を差し込み、なめらかな肌をまさぐる。
「・・・へぇ、いないんだ・・。
スベスベして触り心地いいな、立花の肌」
「うっ...、人の話聞けよ、」
小野寺がまさぐっていると胸の突起に指が触れる。押したり引っ張ったりして、グリグリこねくり回すと次第に乳首が固くなり、感じるのか立花は身をよじる。
小野寺は立花のTシャツを捲り上げ、乳首を露わにした。
「!....」
「乳首立ってるよ、立花。ここ...
舐められたい?」
両方の乳首を指先でピンっと弾く。
「ぅ、はっ...」
立花は小さく跳ねた。
「立花、オレにここ・・、舐めてほしい?」
「・・・」
もっと刺激を与えて欲しくて、我慢出来ずにオレはコクンと頷いた。
「いいよ、してあげる」
小野寺はクスッと笑うと、乳首をパクッと咥えた。
クチュ..
「はぁ...!」
「ふっ、あいかわらず快感に弱いね、、、立花は」
小野寺が立花の乳首にちゅっ、ちゅっと吸い付くと、立花はもっと、というように胸を突き出した。
「あっ..あっ...あっ!」
「ま、そこがかわいいんだけどな」
喘いでいる立花の乳首を咥え、舌で転がし、軽く歯で咥え引っ張ってやる。
「はんっ....!」
「気持ちいい?」
乳首をねっとりと舐めまわされ、立花は快感に悶えていた。
「あ、あ、はあ...」
「ちゃんと答えて、気持ちいい?」
小野寺は声が聞こえていないような様子の立花に、両方の乳首をギュッと強くひねって刺激を与えてやった。
「痛っ!、...う、」
立花は痛みに体をビクっとし、小野寺に向かって必死でこくっこくっと頷いた。
「乳首いじられて感じるなんて、立花ヤラシイな...」
「あの、先輩..。
コレ、外して...痛い...」
立花は腕に痛みを覚え、後ろの縛られてるネクタイを指して訴える。
「まだダメ。外したら立花逃げるだろ?」
小野寺は宥めるように立花の瞼にキスをした。
逃げられるような事するなよっ!
立花は心の中で反論し、小野寺をにらんだ。
小野寺は立花の背筋をなで、そのままお尻にたどりつくと、服の上から後ろの蕾をグイッと押し上げた。
「やっ」
「立花、もうそろそろ、ここが疼いてくるころだろ」
小野寺は立花の短パンのウエストに手をかけ、そのまま下げようとすると、慌てて立花が声を上げた。
「やっ、ちょっとストップっ!」
「ん?ここまで来てやめるとか、」
「違くて、...」
立花が言い澱み、小さい声で言った。
「汗かいたから...」
「ああ。
・・・じゃあ、一緒にシャワー浴びようか?」
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